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2015年6月1日から「ガレット」登場 羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジの鉄板ダイニング | JAL関連 | 2015-05-26

羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジの鉄板ダイニングの朝のメニュー「特製パンケーキ」。ようやく、それとご対面。後から知ったが、6月1日から、新しいメニューに変るという。ある意味で、ギリギリ飛び込みセーフ。





昨年、2014年に行ったマイル修行の成果の一つである、JALのラウンジへの入室。

入ってみると、今まで知らなかった世界がある。国内線のラウンジは、飲み物程度のサービスだが、国際線のラウンジになると、レベルがあがり、いろいろなフードや、ワイン・ウィスキーなどのドリンクが充実してくる。

ファーストクラスラウンジでは、さらにその場で調理してくれるサービスがある。
成田空港には、寿司カウンターがあり、注文してから握ってくれる。(ただし、ネタは限定)羽田空港には、鉄板があり、午前中はパンケーキ、夕方はハンバーグを焼いてくれる。

このあいだの4月にシンガポールを訪れた際、羽田からの便だったので、羽田空港のJALファーストクラスラウンジに初めて入り、このハンバーグをいただいた。



残るは「パンケーキ」。提供時間は、朝7時〜11時30分。
これを食べるには、午前中にラウンジを訪れないといけない。

国際線に乗るときは、マイル修行も兼ねて、その前後に沖縄-東京の日帰り往復を付け、日中はその往復、そして夜の便で、海外へ飛ぶというスタイルが多い。そのため、午前中にラウンジに行くというのは、実は難しかったりする。

たまたま、先日の韓国行きは、この「沖縄-東京」の往復を付けない、というよりも日にちをずらした乗り方だったので、搭乗日の午前中にラウンジを訪れる機会が現れる。(むしろ、そういうふうに乗り方を変えた。)







さっそく、午前10時頃、羽田空港に着き、JALのカウンターでチェックインし、出国審査を経て、セキュリティエリア内へ。



そして、羽田空港のJALファーストクラスラウンジ。
時間は11時。
スグに「パンケーキ」に注文。



数分後、出来上がる。
これぞパンケーキという、オーソドックスなパンケーキ。



そして、羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジの「Red Suite」にだけある、シャンパン「ローラン・ペリエ」とともにいただく。



シャンパンとパンケーキという不思議な組み合わせ。
これも、ラウンジならでは。

その後、たまたま、JALのサイトを見ていたら、この午前中の鉄板焼きメニューは、6月1日から「ガレット」に変るという。本来のガレットは、そば粉のクレープ包みだが、これはアレルギーを考慮してか、普通の小麦粉でのクレープ包み。



パンケーキよりも、そちらの方が、ワインにもあうし、ファーストクラスラウンジには、いいかもしれない。やはり、パンケーキは、ファミレスやファストフードでも、朝に食べれてしまうので、体験価値としては、少し弱かったりする。



これも試してみたい。
ガレット言えば、合う飲み物は「シードル」(リンゴのスパークリング・ワイン)。
ラウンジにそれが用意されていたら、さすがだと思う。

そうするには、6月以降で、羽田発の国際線予約をする必要がある。
そうすると、また韓国か?


追記
その後、この「ガレット」を体験しました。


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