住宅系のスイッチは、Panasonicが強い
トイレの明かりのスイッチの不具合が発生。
症状としては、
「明かりのスイッチはON/OFFは可能」
「換気扇がきOFFにならない」
「換気扇は3分後にきOFF」になるはずが、 それがOFFにならずに、ずっとONのまま。 (ごくたまに、OFFになることもある。)
スイッチの故障と思われるので、交換することに。
このスイッチは、Panasonicの【埋込トイレ換気スイッチ WN5276】というもの。
手順としては、
- 新しいWN5276を購入。DIYのお店で約2,000円で売っている。
- 該当部分のブレーカーを切る。
- スイッチのカバーを外す。ドライバーなどを使う。
- スイッチと電線を引き出す。
- 旧WN5276から電線を引き抜き、配線を間違えずに、新WN5276に刺す。旧WN5276から電線を引き抜く作業は、20年近く経ているためか、かなり力がいる。逆に、新WN5276に電線を刺しこむのは、かなり簡単。
- 該当部分のブレーカーを戻して、スイッチのOD/OFFを確認してみる。
- 明かりと換気扇の動作を確認して、問題なければ、カバーを戻す。
旧WN5276から電線を引き抜く作業に時間がかかったが、30分ほどで終わる作業。
なお、上記作業は、本来は電気工事技術者の資格が行うべきものなので、工事が不十分だと電気工事の欠陥による災害の発生の可能性がある。不安な方は、専門業者に依頼した方がよいです。
カバーを外して、スイッチWN5276と電線を引き出す
スイッチWN5276から電線を引き抜く
5/24/2017
Tags :
z_DiaryMemo-日々雑感
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