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Apple TVの買い替えはチョット待った | Apple TV(第4世代)

販売開始から約半年後、Apple TV(第4世代)に買い換えた。それでわかった「新・Apple TV」の世界。

Apple TVの買い替えはチョット待った | Apple TV(第4世代)



これまで、Apple TVを、3年近く使っている。

Huluで映画を見たり、YouTubeで音楽PVを見たり、ネットラジオを聴いたり、iPhoneで撮影した写真をみたり、ミラーリングでMacの画面を映したり、とかなり使い込んでいる方だと思う。

そして、2015年10月に、新しいApple TV(第4世代)が発売される。

だいたい、こういう新機種は、初出荷時は、いろいろと不具合等があり、しばらくすると、落ち着いてくる。 約半年経ち、そろそろ買っても大丈夫かなと思い、「新・Apple TV」に買い換えた。

買ったのは、
「Apple TV(第4世代) 32GB - MGY52J/A」

64GB版もあるが、
容量の差でしかなく、そこまではいらないだろうと、これに落ち着く。




Apple TVを買い換えた結論として


結論から言えば、
今、旧・Apple TVを使っている人は、新しいAppleTVへの買い替えは、まだ控えた方がいいかもしれない。

理由としては、
  1. 商品がまだ高い
  2. 機能的には、それほど変化はない
  3. アプリの数が少ない

旧・Apple TVと比べて、機能的には、それほど変化がない。

一番の目玉が、「アプリ」の解放。外部の開発者が、アプリ開発して、itunesを通じて、利用者がダウンロードできるようになった。

しかし、残念なのは、いま、そのアプリの数が、極めて少ない。

それ以外の機能は、旧・Apple TVと、ほとんど変わらない。




「新・Apple TV」になってよかった点


ネガティブ記事になってしまうので、 よかった点をあげれば、以下の点がある。

・スクリーンセーバーの「航空写真」は、見ていて、なかなかいいコンテンツ
・レスポンスが「やや」早い

ちょっと少ない。実力は、これから発揮ということに期待。




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