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増便日?東京・羽田 - 沖縄・那覇 間のJAL国内線ファーストクラス | 2016-03-07 | JALマイル修行

今のところ、東京・羽田 - 沖縄・那覇 間のJAL国内線ファーストクラスは、1日片道あたり2便しかない。1日約30席の激選区。 ファーストクラス設定便が増便される日が、週に一回あるのを、たまたま発見する。





東京・羽田 - 沖縄・那覇 間のJAL国内線ファーストクラス設定便は少ない。

3月1日現在では、以下のとおり。

東京・羽田 → 沖縄・那覇 では、

JAL901 06:20 東京・羽田 → 09:05 沖縄・那覇
JAL915 12:25 東京・羽田 → 15:10 沖縄・那覇
の2便。


その復路では、
JAL902 10:00 沖縄・那覇 → 12:15 東京・羽田
JAL914 15:55 沖縄・那覇 → 18:10 東京・羽田
の2便。

一方、
東京・羽田 →福岡では、17便中15便がファーストクラス設定便。
毎時1本ぐらい。
東京・羽田 → 札幌・新千歳も それぐらいの頻度で設定されている。


つまり、何をいいたいかというと、
東京・羽田 - 沖縄・那覇 間のJAL国内線ファーストクラス設定便は少なく、 かなり激戦ということ。

ボーイング777-200の場合、一便あたり、ファーストクラスは14席しかない。
つまり、東京・羽田 - 沖縄・那覇 間のファーストクラスは1日28席のみ。

ちょっと試算をしてみると、
東京・羽田 → 沖縄・那覇の1日の便数 12便
一便約300人の搭乗客だとして、
1日約3,600人のうち、ファーストクラスに座れるのは28人のみ。
乗客数の1%もいない。0.8%。


最近は、予約状況を見る限り、東京・羽田 - 沖縄・那覇 間のJAL国内線ファーストクラスに乗りたい人が、以前よりも多い感じで、かなりの激選となっている。以前は、空席があるから、「プラス8000円でどうですか?」とチェックイン時のカウンターで勧められていた。

やはりサービスがいい。

JAL国内線ファーストクラスでは、機内食等が用意されていて、
搭乗の時間帯によって、「朝食」「昼食」「軽食」「夕食」と変わる。

東京・羽田 - 沖縄・那覇 間では2便しかないので、
必然的に、
往路は、JAL901が「朝食」、JAL915が「昼食」
復路は、JAL902が「朝食」、JAL914が「夕食」
となる。

オススメは「夕食」で、
日本全国のホテルや旅館、レストランの料理長との提携によるメニューを毎月用意している。

「朝食」や「昼食」も、あまりハズレはない。
しかし、「夕食」を経験すると、ちょっと物足りなさを感じてしまうかもしれない。

JAL国内線ファーストクラスをはじめて体験するのなら、
「朝食」→「昼食」→「夕食」とステップを重ねるといいと思う。

僕の場合、JAL国内線ファーストクラスに、はじめて搭乗したのは、「朝食」の便だった。
搭乗日当日、たまたまファーストクラスに空き席があり、利用できた。

とにかく最初は、その雰囲気に驚く。
イスの作り方がエコノミークラスとちがって、シートベルトをしていても、ゆったりできる。
そして、CAさんの対応がきめ細かい。

何回か、JAL国内線ファーストクラスに搭乗して、その雰囲気に慣れていくと、食事を楽しむ余裕が出てきて、「昼食」「夕食」の便と進んでいった。






話は逸れたが、東京・羽田 - 沖縄・那覇 間でJAL国内線ファーストクラスに乗るのは、難しいという話。

そんな激戦区である、
東京・羽田 - 沖縄・那覇 間のJAL国内線ファーストクラスで、
このあいだ、空き状況等を確認していたら、とある発見をした。

東京・羽田 - 沖縄・那覇 間で、
週に一回、ファーストクラス設定便が増便される日があるのを、たまたま発見する。

その日は、

JAL917 12:55 東京・羽田 → 15:40 沖縄・那覇

がファーストクラス設定便となり、
その日の復路も

JAL916 16:30 沖縄・那覇 → 18:45 東京・羽田

がファーストクラス設定便となる。
なお、これらは、ボーイング767-300で、ファーストクラスは5席。

増便されても、プラス5席だから、狭き門であることにはかわりないのだが。
搭乗できるチャンスは増えるかも。





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