- ロブスターと海の幸の祝い飾りキャヴィア添え
トリュフ風味のヴィネグレットソース
→魚と野菜を使った、華やかな一皿。
- コンソメスープ はなびら茸と紅白ロワイヤル
→伝統のコンソメスープ。粉末のコンソメとは、やはり違う。
- 天然真鯛のポワレ サフラン風味の魚介類のソース
→皮部分がバターでカリッと仕上がっている。ル・セゾンでは、フランス産の舌平目が料理長のお気に入りで、料理に登場することが多いことを思い出した。
- シャンパンのグラニテ
→お口直し。こういうさっぱりとした甘みものがあると、次の料理のために口の中がリセットされる。
- 和牛フィレ肉のポワレ ジュヴレ シャンベルタンのソース 温野菜とともに
→定番のステーキ。若干、火が通り過ぎていたのが残念。
- メロンのジュレとココナッツのシャーベットにミント風のメレンゲを添えて
→余興中で、会場内が暗いときに供されて、写真撮影できず。
- コーヒー
全体としてみると、「斬新」というよりは、「オーソドック」「伝統」という印象のある食事内容。あまり、奇をてらわず、王道をいくという感じ。
帝国ホテルは、自分たちが結婚式をあげた、思い出深い場所。今回のような、イベントでのパーティなどで来ることもあり、来るたびに、こういう伝統が持つ安心感というのは、やはりいいと思う。
〒100-8558 東京都千代田区 内幸町1−1−1
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7/30/2015
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