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とある日の帝国ホテルでの会食メニュー | 帝国ホテル | 東京 | 喰い歩き

帝国ホテルで開催された、とあるお客様の記念式典に参席したときの食事内容










  • ロブスターと海の幸の祝い飾りキャヴィア添え
    トリュフ風味のヴィネグレットソース
   →魚と野菜を使った、華やかな一皿。




  • コンソメスープ はなびら茸と紅白ロワイヤル
   →伝統のコンソメスープ。粉末のコンソメとは、やはり違う。




  • 天然真鯛のポワレ サフラン風味の魚介類のソース

   →皮部分がバターでカリッと仕上がっている。ル・セゾンでは、フランス産の舌平目が料理長のお気に入りで、料理に登場することが多いことを思い出した。




  • シャンパンのグラニテ

   →お口直し。こういうさっぱりとした甘みものがあると、次の料理のために口の中がリセットされる。




  • 和牛フィレ肉のポワレ ジュヴレ シャンベルタンのソース 温野菜とともに
   →定番のステーキ。若干、火が通り過ぎていたのが残念。



  • メロンのジュレとココナッツのシャーベットにミント風のメレンゲを添えて
   →余興中で、会場内が暗いときに供されて、写真撮影できず。

  • コーヒー


全体としてみると、「斬新」というよりは、「オーソドック」「伝統」という印象のある食事内容。あまり、奇をてらわず、王道をいくという感じ。

帝国ホテルは、自分たちが結婚式をあげた、思い出深い場所。今回のような、イベントでのパーティなどで来ることもあり、来るたびに、こういう伝統が持つ安心感というのは、やはりいいと思う。

帝国ホテル | Imperial Hotel
〒100-8558 東京都千代田区 内幸町1−1−1


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