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EDO WONDERLAND 日光江戸村 | 栃木 | 2015-04 | 旅メモ

江戸時代にタイムスリップ。意外と楽しめる。
(訪問日:2015年4月19日)

遠山の金さんの劇




日光江戸村に、産まれて初めて訪れる。関東にいながら、名前や存在は、ずいぶん前に知っていたが、今まで訪れることはなかった。

広い場所を想像していたが、思ったよりもコンパクトな施設であった。園内の建物などは、しっかりと作り込まれている。開園1986年とずいぶんと経ち、老朽した雰囲気はあるものの、江戸という時代設定が、その老朽感を、自然と消している。

9時30分頃に入園。その時間帯は、それほど混んでいない。午後近くになると、アジアからの観光客や、コスプレの撮影目的の客などが増え始める。入場定員のある催しなどは、満席になりやすく、早めに行かないと、入れなくなることもある。

意外と海外からの入園者が多いものの、ほとんど日本語ベースでのアトラクションやセリフで、意味などが彼等に伝わっていないことが多い。アクションや様式美だけならばいいが。こんなに作り込みながら、もっといい活用方法があるのでは?と考えてしまった。

別の表現をすれば、ハードは立派であるものの、ソフトが改善の余地がある。

入園料は、大人(中学生以上)4700円。鬼怒川温泉のホテルなどで、割引チケットを販売している。そちらで買った方が割安。


訪れたところ:EDO WONDERLAND 日光江戸村



大名屋敷のようなエリア

JAL?

関所風な建物





ニャンまげ

ニャンまげ

ニャンまげ

ニャンまげがいっぱい

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