(鑑賞日:2017-11)
森美術館の2017年冬の展示会「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」のプレビューに参加して、一般公開の前日に特別に鑑賞。
「レアンドロ・エルリッヒ」といえば、有名なのが、金沢21世紀美術館にある「スイミング・プール」の作品。自分がプールの中に一体となれてしまう不思議な作品。
今回の展示会では、「レアンドロ・エルリッヒ」のいろいろな作品が集結した内容。
森美術館で前回解された「ASEAN設立50周年記念 サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」は、作者が込められた思いや作品の背景を読み解かないといけない作品が多かったが、
今回の「レアンドロ・エルリッヒ展」は、あまり深く考えずに、単純に楽しめる作品。
子供と一緒に鑑賞もしやすいと思う。
今回の「レアンドロ・エルリッヒ展」の目玉と言えるのが「建物」という作品。建物から落下する人物になれる。鏡の反射を利用した作品で、その原理をみると「なるほど」と思う。
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル | 森美術館
〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー
(チケット)
大人:1,800円
(会期)
2017年11月18日(土)-2018年4月1日(日)
大人:1,800円
(会期)
2017年11月18日(土)-2018年4月1日(日)
詳細はレアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアルのサイトへ
11/19/2017
Tags :
Art-鑑賞メモ
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日本-東京-Tokyo
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