2017年9月、日本航空・JALの国内線に搭乗予定で、 その2日ほど前に、以下のような連絡。
JALXXX便は、使用する飛行機の変更により、ご指定いただいたお座席が変更となりました。
今年は、これで2回目。
前回は、通常機材→ファーストラクラス機材への変更。
座席は、当初クラスJが、ファーストクラス座席に変更されている。
しかし、サービスはクラスJのまま。
今回は、座席表を見ると、前回と同じようにファーストラクラス機材に変更となっている。
ところが、座席はクラスJのまま。
サイトで当日の航空券を調べると、 ファーストクラスサービスを提供する便に変わっていた。
搭乗2日前。
まだ空席ある。
朝一の飛行機で現地に着いて、その日に帰る日程だから、 現地空港到着時に、手続きすれば、当日アップグレード間に合うか?
などと思いながら、当日迎える。
往路、現地の空港に到着したとき、ファーストクラス席はすでに「満席」となっていて、キャンセル待ちを入れる。
夕方、空港に戻ると、「空席」が出ていて、アップグレード成功。
ところが、搭乗してみると5席ほど「空席」。
「今日は、ずいぶん空いているんですね?」と乗務員さんに聞くと、 「予約時は満席だったんですけど、どうしたんでしょうね。」という返事。
この2日以内で「普通運賃」で買った人が、出発間際に、予約変更でもしたのだろうか。「もったいない」というか、かなり迷惑な行為だ。
10/22/2017
Tags :
日本航空・JAL
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