この11月にTokyo - Singapore - Melbourne で飛行機に乗った。
東京・羽田で預けた荷物のスーツケースが、最終地であるメルボルン空港で出て来たとき、何か様子がおかしい。
一見、何事もない状態に見えるが、
取手の部分が破損している。
行きのときで、重さは10kgもない状態で、片手で持てるぐらいなのに。。。
すぐさま、その場のカンタス航空のクレーム係に言う。
そうすると、
カンタス航空:「何日間、メルボルンにいる?」
自分:「3日間」
カンタス航空:「短いな。そしたら、東京に戻ったら、ここに連絡してくれ」
と連絡先と、クレーム内容のリファレンスを作成して、コピーをもらう。
以上、英語でやり取り。
いろいろと旅をして、東京に戻る。
11月13日
そして、東京に戻り、教えられた電話番号にかけると。。。
そこは日本航空JALの荷物係だった。
用件を伝えると、「それはカンタス航空の対応となるから、ここでは対応できない、別の連絡先に電話してくれと」、新たな連絡先をもらう。
その連絡先に連絡すると、カンタス航空の日本支社。
用件などを伝えると、空港職員から連絡させるから、と連絡待ち。
だんだんと、たらい回し的な感じで動いているような気がする。
よく役所などであるような。
11月13日 夜
カンタス航空の荷物係から連絡が来て、手続きに必要な書類を送るので、それとスーツケースを修理センターに送ってくれと伝えられる。
11月16日 カンタス航空より封筒届く。
11月17日
集荷の手配
11月21日
修理が終わって戻ってくる。「第一ボディー」さんの修理。色等も差異がなく、壊される前の状態と一緒。さすがのワザ。
この10月、妻がバリに行った際にも、別のスーツケースの、取手部分が破損。そのときはジャカルタで乗継。今回のメルボルン行きも、シンガポール乗継。
国際線の乗継だと、破損されやすいのかもしれない。要注意。
預けた荷物が何か変だったら、すぐさまバゲージクレームに申し出ること。そこで言えば、いろいろと対応してくれる。今回の修理費用は、もちろん無料。条件によっては、代替のスーツケースを借りれたりできる。
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12/11/2015
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日本航空・JAL
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