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意外と事故が多かった新幹線 | 東海道新幹線運転室の安全管理―200のトラブル事例との対峙 【読書メモ】

新幹線の運転手らが書き溜めた、日頃の事故日記。 新幹線の安全神話の裏には、現場での迅速な対応などもあったのだと思う。




東海道新幹線が1964年10月1日に開業して以来、大きな事故がないということで、世界に誇れる安全神話を作っている。 (最近は、乗客による火災事件などもあるのが残念。)

ちなみに、創業以来大きな事故を起こしたことのない航空会社は、オーストラリアのカンタス航空。

国鉄時代には、「国労組合連絡帳」というものがあり、 新幹線開業から運転士らが遭遇した、いろいろな事故などを書き溜めてあった。 この本は、その中から、抜粋したもの。

ドアが閉まらなかったり、 走行中窓ガラスが割れたり 電気が止まったりと、 けっこういろいろな事故が起きていたことを知る。 新幹線の安全神話も、完全無傷というわけではなく、実に細かい事柄があったのだとわかる。

なお、この「国労組合連絡帳」は、国鉄からJR民営化・分割化され、廃止されたという。

この本を読んで、新幹線の事故のことよりも、 国労(国鉄の従業員が加盟してた従業員組合「国鉄労働組合」)という存在を思い出した。 昔は、よくスト等で電車が止まっていたりして、それなりに影響力があった。 なお、現在も存在し、活動をしているらしい。

1987年4月のJR民営化・分割化の要因の一つは、 この国労対策があったのではないか、とふと思った。



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