(鑑賞日:2018-05)
「ひろしま美術館」のコレクションが、青森県立美術館に貸し出され、展示。
「ひろしま美術館」というと、広島県立か広島市立の美術館と思ってしまうが、 広島銀行が創立100周年を記念して開館した美術館。 バブル前で、絵画の価格が高騰する前だったので、秀作を多く収蔵できたという。
「ひろしま美術館」が「フランス印象派」の作品を中心に収集しているので、 この「東奥日報創刊130周年・青森放送創立65周年記念 絵画の絆「フランスと日本」展モネ・ドガ・ピカソから大観まで -ひろしま美術館コレクション- | 青森県立美術館」でも、そのような作品が多数展示。 フランス印象派以外にも、日本画なども展示されている。
思っていたよりも展示作品数が多く、一つ一つ見ていくと、かなり時間を要する。
モネやルノアールなど、基本とも言える作家たちの作品が多く展示されているので、 実物を見ながら、作風など絵画の勉強・復習にもぴったりのような感じがした。
東奥日報創刊130周年・青森放送創立65周年記念 絵画の絆「フランスと日本」展モネ・ドガ・ピカソから大観まで -ひろしま美術館コレクション- | 青森県立美術館
〒038-0021 青森県青森市安田近野185
(チケット)
大人:1,500円
(会期)
2018年5月18日(金)- 2018年7月8日(日)
大人:1,500円
(会期)
2018年5月18日(金)- 2018年7月8日(日)
5/31/2018
Tags :
Art-鑑賞メモ
,
日本-青森-Aomori
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