先日、国内路線に搭乗したときの話。
搭乗の前日に以下のメールが届く。
JALXXX便は、使用する飛行機の変更により、ご指定いただいたお座席が変更となりました。
座席が再指定されてあって、たまたま座席マップを開いてみるたら、 なんと、ファーストクラス席。
最初は、クラスJで座席を取っていたので、
「インボラ?」
たしか、この便は、国内線ファーストクラスが設定されていない便だったはずだが、 急遽、国内線ファーストクラス設定便になったのかもしれない。
この場合、追加の差額(7,000円)は払うのか? それとも、サービスなのか?
あえて「クラスJ」席にして、ゆっくりしようとしたのに、 「ファーストクラス」は、食事したりドリンクを楽しんだりすると、飛行中けっこう忙しくなる。
追記)
今回の「国内線ファーストクラス」は座席のみがファーストクラスで、 従来のクラスJの機内サービスが提供された。
この「国内線ファーストクラス」では、食事だけでなく、 「充電バッテリー」「スリッパ」「ヘッドフォン」などの「国内線ファーストクラス」のサービスもない。 さらに、「チーフからの挨拶」もなかった。 ただし、「毛布」だけは、国内線ファーストクラス用のもの。
国内線ファーストクラスの差額運賃(8,000円)に含まれる価値を、改めて実感した。
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