(利用日:2015年10月17日-10月20日)
ここは、まさに「The America」な風景。
昼夜問わず、多くの人で賑わい、 仮装したり、パフォーマンスしていたり、いろいろな人がいる。
これまで、映画、テレビや雑誌などで見たことがある程度のタイムズスクエア。 訪れて、自分の目でみると、「あのシーンは、この光景だったのか」と、何か感動する。
光景に慣れてみると、ここは「意外とコンパクトなんだな」、と気づく。
それほど広大なエリアというわけでもなく、基本的には「ストリート」。 日本の浅草や上野と同じで、通り沿いに、お土産屋や飲食店などが並ぶ。
ここに何かがあるというわけでもなく、とりあえず見てみるという観光地なのではないか。 しかし、この圧巻される雰囲気は独特。
昼間の時間帯よりは、夜の方が、仮装している人たち、パフォーマンスしている人などが多く、アメリカらしさを味わえる。 昼間は、けっこう普通の通りで、日本で言えば、渋谷のスクランブル交差点のような感じ。
今回宿泊したRow NYC Hotelが、 このタイムズスクエアに近くて、歩いて5分程度の距離。
ホテルからタイムズスクエアまで、気軽に歩いていけて、朝や夜の風景を楽しめた。
なお、「タイムズ・スクエア」の由来を調べてみたら、
以前の名称はロングエーカー・スクエアであり、ニューヨーク・タイムズの本社が現在のワン・タイムズスクエアに移転してきたことから、1904年4月に現在の名称であるタイムズ・スクエアに改称された。ということ。
〒10036 New York, Manhattan, USA
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5/20/2016
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