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「クラスJ eクーポン」の活用方法|マイル修行:JAL・JGCへの旅2014



マイル修行時に注意したい「クラスJeクーポン」の使い方について


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第1回目のOKA-SIN修行のときは、TEL予約時に「国内線乗り継ぎ便はクーポンがないとクラスJは予約できない」といわれ、普通席で予約して、当日の空港のクラスJの空き席・キャンセル待ちをしていた。

その時は、ステイタスもまだないので優先割当もなく、搭乗間近時間に、空きが出るかどうか、カウンター間近で待つというのは、結構しんどく、少し精神的疲労。
前回は、4回中2回クラスJに乗れた。

第2回目のOKA-SIN修行では、状況が少し違い、先日のクリスタル達成時の特典で、「クラスJeクーポン」を6区間分をいただいてある。「クラスJeクーポン」が使えるのも、ステイタス会員のみのようだ。

今回は、その特典でもらった「クラスJeクーポン」があり、最初からクラスJを予約でき、当日キャンセル待ちをしなくてもOKなのがよい。

そして、「クラスJ」の場合、普通搭乗と比べて、積算マイルが10%加算される。
これは、マイル修行、OKA-SIN修行などの国際線の国内線乗り継ぎで、長距離を安く飛べる時は、羽田ー沖縄間のマイル積算にフルに活用したいところ。

FOPのボーナス特典(キャンペーン期限:2014年12月31日)を利用すれば、

 フライトマイル × FLY ON ポイント換算率:3.0 + 400ポイント 

でFOPが、単純に30%多く獲得できる。

例えば、沖縄・羽田間であれば、
 普通席:3,352 FOP
 クラスJ:3,646 FOP
となり、約300FOPの差が生じる。

しかし、この「クラスJeクーポン」にはワナがあり、特典マイルと一緒で、クーポンで搭乗してしまうと、積算マイルにならず、普通搭乗分がマイル加算/FOP積算にしかならない。

そういうことを、しばらくしてから知った。
たしかに当たり前と言えば当たり前の話。

ところが、この「クラスJeクーポン」の裏道を発見。

「クラスJ」の精算は、搭乗日に行うのだが、そのときにカウンターなどで、「クラスJeクーポン」ではなく、現金またはクレジット払いでとお願いすれば、変更可能。ちなみに、国際線の乗り継ぎの場合、消費税の免税となり、料金は1000円→926円となる。

そうすると、通常通り10%加算される。

つまり
1)予約時に国内線部分をクーポン利用で「クラスJ」で手配
2)当日空港で、クーポンではなく現金またはクレジット払いに変更
3)これで搭乗すると、10%のマイルが加算される。
とするとよい。

上記の沖縄・羽田間のクラスJ分のFOP単価は、
 追加料金926円÷獲得FOP300ポイント=3.0円/ポイント


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マイル修行日記: http://www.8888km.net/p/blog-page_1.html
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