thumbnail

iPhone14 ProとiPhone12 Pro カメラ性能比較



2022年9月に発表されたiPhone14 Proに、2022年11月に機種変更。

2020年10月に購入したiPhone12 Proからの2年度の一度の定期更新の一環。

iPhone14 Proの第一印象としては、カメラのレンズがかなり大きい!



Appleサイトでのスペックによれば、


iPhone12 ProiPhone14 Pro
レンズ種類12MP(メイン  超広角  望遠)
超広角:5枚構成のレンズ
望遠:6枚構成のレンズ
広角:7枚構成のレンズ
48MPメイン(7枚構成のレンズ)
12MP超広角(6枚構成のレンズ)
12MP望遠(6枚構成のレンズ)
ズーム性能等2倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
4倍の光学ズームレンジ
最大10倍のデジタルズーム
3倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
6倍の光学ズームレンジ
最大15倍のデジタルズーム
絞り値メイン:ƒ/1.6
超広角:ƒ/2.4
望遠:ƒ/2.0
メイン:ƒ/1.78
超広角:ƒ/2.2
望遠:ƒ/2.8
その他デュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正


まずは、メインカメラの画素数が向上している。12M→48M。正確には4,800万画素。

絞り値も少なくなり、より多くの光量を取れる感じになった。



ほぼ同時刻で同じように撮った場合を比較してみると、こんな風になりました。


(iPhone12 Pro)

形式:HEIFイメージ
焦点距離:4.2 mm
F値:1.6
露出時間:1/100
データサイズ:2,310,472 バイト



(iPhone14 Pro)

形式:HEIFイメージ
焦点距離:6.86 mm
F値:1.78
露出時間:1/100
データサイズ:2,149,506 バイト

見た目的には、ほとんど変わらない感じです。

街灯や赤信号のライトのところが、iPhone14 Proの方が少し鮮明。これはメインカメラの画素数が違うことによるものでしょうか。

また、ファイルサイズは、iPhone14 Proの方がやや小さく収まっています。



No Comments