STAR WARS Identities： The Exhibition | 寺田倉庫G1-5F | 2019-08 【鑑賞メモ】

かなりのボリュームのある展示。
(鑑賞日：2019-08)

街中のダース・ベイダーのポスターで気になったStar Wars展へ。

さぞ、ファンが多く来ているだろうと思い、
沖縄の古着屋で入手した
SWの海外Tシャツを着て行って、熱意を示そうとしたが
さすがに、そこまでのファンの人はおらず。。。

映画で使われた小道具や衣装、ストーリーボードなどが展示され、
映画に登場するまでに、キャラクターにいくつもの再考が重ねられたことを実感。

ヨーダは、最初は違う名前で、
チューバッカも、なんだかわからない生物だった。

ちょっと変わっていたのが、
ダークサイドに落ちたアナキンと
ダークサイドに落ちなかったルークは、
親の教育方法の違いで、そうなったというような
、 精神論や教育論的の観点でSWを分析しているビデオが
会場の各所で流れていて、
なんとなくアメリカ的な感じ。

会場内の選択肢をたどっていくと、
自分オリジナルの約5,000万通りのキャラが作れて、
最終的に、ダークサイドに行ったチューバッカが完成。
チューバッカは、ルークたちと出会わなければ、
賞金稼ぎの集団で、こうなっていたんじゃないかと思われるような、
ある意味、まっとうな姿。

STAR WARS ™ Identities： The Exhibition | 寺田倉庫G1-5F

〒140-0002 東京都品川区東品川２丁目６−４

(チケット)
大人:3,200円

(会期)
2019年8月8日(木)－2020年1月13日(月)

詳細はSTAR WARS Identities： The Exhibitionのサイトへ

KoM 1/13/2020 Tags : Art-鑑賞メモ , 日本-東京-Tokyo