(利用日:2016年11月)
大阪・伊丹空港「JAL ダイヤモンド・プレミアラウンジ」入り口
大阪・伊丹空港に「JAL ダイヤモンド・プレミアラウンジ」が、2016年10月13日にオープンした。
オープンした約1ヶ月後の2016年11月に、大阪・伊丹空港発の飛行機に乗る予定があり、早速ラウンジを訪れてみた。
専用の保安検査場を通ると、そのままラウンジに行ける。
以前のサクララウンジ部分が、「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」になった。 旧サクララウンジ部分を「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」にし、 サクララウンジは、ちょっと離れたところに、搭乗口に近い方に、新しく(?)できた。
搭乗口に近く、新しい方が、「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」にふさわしいと思うのだが、 保安検査場とラウンジを直結するとなると、空港内の配置の関係で、そうなってしまうのかもしれない。
大阪・伊丹空港の「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」は、その前のサクララウンジと雰囲気はそのままで、椅子などもそのまま。 新千歳空港や福岡空港でオープンしたダイヤモンド・プレミアラウンジと比べると、ちょっと古さが目立つ。
しかし、 フードやドリンクのサービスは刷新され、羽田の「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」レベルに向上。 羽田空港でおなじみの「特製カレーパン」が登場し、 おにぎり・パン、味噌汁・スープなども用意されている。
そして、青汁が消えた。 2016年7月に大阪・伊丹空港のJALラウンジを訪れた際には、まだサクララウンジだったが、 そのときは、青汁のミキサーが、たしかまだあったはず。
ドリンクといえば、ビールがプレミア系ではなく、普通のビールだった。
ちょっと半端な状態を見ると、 大阪・伊丹空港の「JAL ダイヤモンド・プレミアラウンジ」は、暫定オープンで、1−2年の間に大きく変えるのかもしれない。
椅子などは従来のサクララウンジと一緒
「JAL特製カレーパン」が登場
おにぎりやパン、スープなども
5/18/2017
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