奈良市内、奈良公園や春日大社あたり限定ではあるが、鹿さんが野放しになっている。 人間と一緒に、鹿が、公園や境内で、人間と一緒に歩いている光景は、なんだか非日常で、慣れるまでに時間がかかる。
この鹿は、春日大社創建の際(700−800年ごろ)に、茨城の鹿島神宮から、神様が鹿さんに乗って、一緒に来られたらしい。 そのため、鹿さんも敬われている。
神様を乗せてきたということは、かなり大きな鹿さんだったのでは。(あるいは、神様が小さかったか) 宮崎駿の映画「もののけ姫」の赤獣「やっくん」を思い出す。
2/17/2017
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