(利用日:2015年10月18日)
アメリカといえば、黒い水のようなコーヒーもあれば、きちんとしたコーヒーを出すお店もある。 そういうのが共存していて、同じ国でも、求める質が異なるのは、多様的な国の表れかもしれない。
そういう意味で、日本のコーヒーも見てみれば、 缶コーヒーのような、コーヒーフェイクで済ます人もいれば、グルメコーヒーにこだわりを追及する人もいる。 日本とアメリカ、同じようなものかもしれない。
このお店は、明らかに、後者の「きちんとしたコーヒーを出すお店」。
人気急上昇中というコーヒー専門店。NY内にいくつか店舗がある。
カフェラテなどのシンプルなコーヒーが数種類、フードもマフィンなどが数種類とシンプルなメニュー。
訪れた時は、
ドリップコーヒーが$2.5-、
アイスコーヒーが$3.5-、
エスプレッソが$3.0、
ラテが$4.0-。
90年代にアメリカに来たときに初めて見た、初期のスタバのような感じで、腕に自信がありそうなスタッフが、一杯ずつ作っている。
今回は、ラテを頼む。
豆や焙煎にこだわったというのが雰囲気でわかる。 コーヒーの奥深さを再認識。
この日訪れた日曜日・朝の時間帯は、近所の人たちがコーヒーを飲みながら新聞読んだり、数人で会話したりと、のどかなコーヒー風景であった。
Lombardy Hotel、109 E 56th St、New York, NY 10022, USA
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5/27/2016
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