(訪問日:2015年3月13日)
もともと、深谷は祖父母が住んでいたエリア。両者が亡くなってからは、しばらく、来る機会が全くなかった。先日、渋沢栄一の生誕地を回る勉強会があり、たまたま、それが深谷だったという奇縁。
昔は、よくある寂れた駅舎だったが、たしか小学生ぐらいのときに、今の建物に改築。
そのときは「東京駅を模した」と思ったが、渋沢栄一や富岡製糸工場の赤レンガに由来しているということを、その後知る。
ちなみに、東京駅の赤レンガも、この深谷周辺で作られたもの。深谷駅と東京駅が似ていると言えば、当然の話。いわば、兄弟のようなものだろう。
訪れたところ:深谷駅
東京駅のミニ版という感じ |
メインは高崎線 ときどき貨物車も通る |
改札前の渡り廊下のレリーフ |
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