thumbnail

その6 最後の「おいっしくす」注文 | 宅配野菜会社を見直す | 過去ブログ

ちょうど一年前に、別のブログで書いた投稿「宅配野菜会社を見直す」を再掲。



(2014-01掲載:画面や内容等は、掲載当時のもの)

1月中旬から利用を始めた「おいっしくす」。
1ヶ月でルーチン化になった、我が家での買い方。


「おいっしくす」での買い方
1.毎週木曜日に、次週の買い物BOXがセットされ、毎回5500円ぐらいをめどに、オススメの中身が詰まれる。
最後の注文時:この段階で小計5,791円。



2.明らかに割高なものや不要なものを外していく。
最後の注文時:小計1,225円になる。



3.このあと、他で買いたいものをいろいろと追加する。
最後の注文時:小計5,197円に。



4.最終決定。




1ヶ月ほど使って思ったのは、「1」の段階で、我が家で不要なものが詰まれていることが多く、毎回「1」から「2」へのプロセスが必要となる。不要品を外していくと、当初の20品程度のものが、一旦5品ぐらいに減りほど、かなりのモノが要らない。

利用者毎の好みや嗜好を学習するなり、そういうパターンを選べるようにしてもらえるといいのかなと感じる。

サービスを使い始めて1ヶ月ほどなら、このような「商品の取捨検討」という時間をあえて持つことはできる。しかし、今まで「ら」のときは無かった時間が毎週発生してしまうので、これがずっと続くというのは自分たちには合わない。


一方、「おいっしくす」での商品の充実度合いはかなりのものがある。同じ野菜でもかなりの種類がある。たとえば、ニンジン一つとってみても、こんなに種類がある。




前に使っていた「らでぃっしゅぼーや」では、種類はそれほど多くない。これが普通に思っていたから、「おいっしくす」での種類の多さをより感じる。


野菜以外にもいろいろ食品があり、そういう商品を選ぶ楽しさ、普通のお店では買えないような商品を買える、というのは「おいっしくす」の特徴の一つと感じた。また、Web上での操作感も進んでいると感じる。


とりあえず、今回ので「おいっしくす」の利用は一旦止め、別のを試してみる。



・おいしっくす (試用期間:2014年1月中旬から2月中旬)
・http://www.oisix.com/ 





No Comments