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台風10号の影響で那覇空港の航空燃料がピンチ | 2016-8-28 の日々雑感

平安座島の石油備蓄タンクに那覇空港の航空燃料がある、「タンカリング」という単語について

台風10号の影響で、那覇空港の航空燃料がピンチ | 2016-8-28 の日々雑感



2016年8月は、台風9号・10号・11号の三つが発生し、 そのなかの台風10号が、太平洋を北上し、沖縄の方に向かうという、ちょっと変なコースを辿る。 大東島あたりに停滞して、その後、本土に向かっている。

通常の台風は、沖縄を経由して、日本本土に向かうコースが一般的だが、 上空の、高気圧・寒気渦の配置で、そうなってしまったらしい。

そして、ふと、目に飛び込んだのが、このニュース。


台風続きでタンカー接岸できず 那覇空港の航空燃料、貯蔵50%割る

このニュースで、気になったのは、台風の影響もそうだが、以下の点。

・平安座の備蓄タンクに那覇空港の航空燃料がある
・「タンカリング」という単語


平安座島にある石油備蓄基地


沖縄本島と、平安座島、浜比嘉島や伊計島などを結んでいる「海中道路」。

そこを走っていると、平安座島の裏あたりに、大きな石油タンクが見えてくる。

航空写真で見ると、平安座島全体に、石油備蓄タンクがあることがわかる。

台風10号の影響で、那覇空港の航空燃料がピンチ | 2016-8-28 の日々雑感

もともと、海中道路は、 地元の島民が、手作業で作っていたところ、 1970年頃に、アメリカの石油会社が、石油備蓄タンクを平安座島に作ることになり、 海中道路を本格的に敷設することになる。

あのタンクの群れの中に、航空燃料のタンクもある。

てっきり、パイプラインがあるのかと思ったら、 毎回、タンクで輸送しているとは、知らなかった。


タンカリング


今回の、那覇空港の石油備蓄量の減少により、 空港の消費燃料を抑えるために、 出発地で、往復分の燃料を入れて、那覇での給油を減らす「タンカリング」という処置を行うという。

この「タンカリング」は、今回のようなケース以外にも、こんな時にも使われるという。


ある特定の国を往復する旅客機において、燃料費が安い方の空港で往復分の燃料を給油し、燃料費の高い方の空港では給油を行わないようにする方式のこと。 もしくは燃料費の安い国で燃料を満載し、帰国後に長距離路線に転用すること。

たしかに、国によって、石油の価格は違うから、そのフライトで使う燃料以外に積むことで、燃料コストの低減になることもある。その分増えた重量の輸送コストは、わからないが。。。

「タンカリング」と呼ぶのか、わからないが、似たようなケースで、 国際線などの機内食も、出発地で、往復分を積んでしまうケースが増えている、という話を、どこかで聞いたことがある。

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