2014年12月におこなった3回目のOKA-SIN(沖縄-シンガポール)修行。

今回は、そのステータス向けサービスを体験すべく、空港内の航空会社ラウンジをはしご、通称「ラウンジホッピング」を実行。ある意味で修行のメインイベントの一つ。

満足度の高い　カンタス航空のラウンジ

2回目の修行の成果で達成した、JALの「サファイア」ステータス。

今回は、そのステータス向けサービスを体験すべく、空港内の航空会社ラウンジをはしご、通称「ラウンジホッピング」を実行。ある意味で修行のメインイベントの一つ。
上級会員の諸先輩方の旅行記を参考に、「サファイア」ステータスカードを持って、シンガポール・チャンギ空港内にあるOne World航空会社のラウンジを回ってみました。

(本日の行程)
19時から01時30分までに、以下の4つのラウンジを回ってみました。

シンガポール・チャンギ空港
カンタス航空シンガポールラウンジ
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British Airways ラウンジ
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Malaysia Airlines Golden ラウンジ
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ターミナル３のMovie Theater
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Rainforestラウンジ(JAL指定ラウンジ)

カンタス航空シンガポールラウンジ

入り口で「ラウンジに入ってもいいか」と訊ねると、「JALのワンワールドと一緒のグループだから、ゆっくりしてくれ」とにこやかに言われ、気分もいい。

諸先輩方の旅行記にあるように、ラウンジのレベルが高い。
日本の成田空港のカンタス航空のラウンジとは大違い。あちらも雰囲気は良いが。

1時間弱しかいなかったが、もっと長居してもよかったと思う。
話に聞いていた、オーダー式のメニューも頼んでみればよかった。

今回訪れたシンガポールのラウンジの中では、広い

ダイニングエリア
オーダーフードをサーブしてくれる人がいる

今回は野菜メインの食事

変ったカラトリー

フードはいろいろと用意されている

炭酸水

別のダイニングテーブル

デザートもいろいろ

アジアンなデザート

British Airways ラウンジ

入り口はあり、受付に人がいるものの、まだ改装中なのか「このラウンジはno seat, no foodだ。ラウンジ行くならば、隣のカンタスへ行け」と言う。

Malaysia Airlines Golden ラウンジ

ターミナル2に移動して、マレーシア航空のラウンジへ。

最初、受付の人が「JALの便に乗る人が、マレーシア航空のラウンジ入れるの」？という顔をしていたが、上司の人がでてきて、「One Worldだから入れる」ということで、手続きして入室。

フードやドリンクエリアはこじんまりとしているものの、航空会社専用ラウンジなので、雰囲気等はいい。

ホットミールの一例

下の段にはビールやソフトドリンクなどの缶飲料

少し離れたところにドリンクコーナー

祈り用の部屋もある

航空会社専用ラウンジなので雰囲気はいい

ターミナル３のMovie Theater

ターミナル1に戻る前に、ターミナル３に移動して、映画部屋で映画鑑賞。
「X-men」を見る。おそらく「X-MEN：フューチャー＆パスト」。

Rainforestラウンジ(JAL指定)

ターミナル1に戻る。
JAL指定のラウンジ「Rainforestラウンジ」へ

今までのSATS Premi のラウンジから、最近変ったようだ。
JALのカウンターでのチェックインのときに、チケットにその行き先のシールを貼られる。

航空会社ラウンジではなく、有料ラウンジ。普通の人も入れる。
途中、入室者が多くなる時間帯があり、相席のテーブルなどもあったが、夜12時頃にはだいぶ減っていた。
フードやドリンクもそれなりにある。

時間に余裕があったので、シャワーを借りる。
受付で「シャワーを使いたい」旨言うと、バスタオルを渡してくれる。
場所が少し分かりにくいが、奥の方にトイレと一緒にシャワー室がある。

トイレの入り口に、仕切っているおじさんがいて、シャワー室がアサインされる。
おそらく男女兼用。スポーツクラブのシャワールームのような感じ。

キレイというわけではないが、それなりに清潔感を保っている。
シャンプー・ボディソープは備え付けがある。
共用の洗面台に、ヘアドライヤーも置いてある。

「Rainforest」という名がつくように、内装が森林っぽく、夜は薄暗い。この雰囲気は、好みによる。フードやドリンクもあり、PC等の作業も可ので、それなりに時間を過ごすことはデキル。プライベート感は、弱いかも。