(鑑賞日:2017年11月)
島根県内各地で、昔からある仏像が集められ、 中には、何十年に1度しか開帳されない、秘仏などもあり、 なかなか、すごい展示会。
京都あたりは、もともと神道がベースで、 歴史の途中から、仏教の勢いが強くなり、 帝も、大仏建立など、治世の方法として取り入れていった。
出雲エリアは、昔ながらの神道を守っている感があるが、 この展示会を見ると、 けっこう、仏教の勢力があるものだと感じる。
それにしても、 神様がいる出雲大社のすぐ横の博物館で、 「仏教」の展示会というのも、ある意味ですごい展示会。
島根の仏像―平安時代のほとけ・人・祈り― | 古代出雲歴史博物館
〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東99−4
(チケット)
大人:1,000円
(会期)
2017年10月20日(金)-2017年12月4日(月)
大人:1,000円
(会期)
2017年10月20日(金)-2017年12月4日(月)
詳細は島根の仏像―平安時代のほとけ・人・祈り― | 古代出雲歴史博物館のサイトへ
12/08/2017
Tags :
Art-鑑賞メモ
,
日本-島根-Shimane
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