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シムシティ・10万人都市の市長さん | 2015-08-24 | 日々雑感

お盆休みで妻の実家にいるときに、ふと「シムシティ | SIMCITY BUILDIT」のゲームを始めてみる。





小学生か、中学生のころ、たしかスーパーファミコンであったゲーム「シムシティ」。
当時は2次元ゲームだったが、iOSでは、すっかり3次元。

しかし、表現変れど、本質的なことは変らず。
住宅・工場を建てて、住民の満足度を上げ、税収を徴収し、次の建築物を建てる、を繰り返す。

昔は、ゴジラとか地震とか、アクシデント要素があって、ゲーム性を高めていたような気がするが、これはシュミレーションゲーム。「災害」もブータワーという特殊建物を作れば、発生するらしいのだが。そうしなければ、穏やかなゲーム。

正攻法を掴んでしまえば、あとはその繰り返し。

時間を忘れるほどハマりやすく、気づくと30分ぐらい平気で過ぎ去ってしまう、という危険なゲーム。アイテムを製造することができ、それが時間連動していて、出来上がるのを待っていたりすると、ついつい長くゲームをやってしまう。ある時から、自分で1ゲーム10分と時間を区切って、ゲームをすることにした。その方が、意外と効率的に進む。

そして、ゲームを始めて約五日ほどで、10万人都市に。

エンドがないゲームなので、ひたすら続けることができるが、どうしょうもないので、ここら辺でゲームを止める。


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