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思っていたのと違う Apple Intelligence



 

2025年4月から、日本でもアップルのAI機能「Apple Intelligence」が解禁。

さっそく、iOSをアップグレードして使ってみる。

Apple Intelligenceにより使えるようになる機能は

  • 写真のクリーンアップ
  • 作文ツール(校正、要約、書き換え)
  • Image Playground
  • Image Wand
  • Genmoji
  • Visual Intelligence
  • Siri (ChatGPT統合)
  • メールの分類
  • 優先通知

「写真のクリーンアップ」は、今回の解禁前から使えていたので、すでに試していて、写真内にどうしても消したいモノがあるときに便利。

それ以外の機能を使ってみると、便利といえば便利だけど、「新しくもないなぁ」というのが正直な感想。たとえば、「Visual Intelligence」は、数年前からGoogle検索で画像入力をすれば、同じようなことができていた。その他、画像系の生成機能なども、先行している他のAI系でできてしまう。

いまいち、目新しさがない。

「Siri」が以前よりも賢くなり、とくにChatGPTにつながり、より多くのことができるようになったらしい。

ためしに、
Hey Siri, スタバにいつものドリンクを注文して
と言ってみると、近隣のスタバ店舗の場所を検索してしまう。
いつもスタバアプリからドリンクを注文しているので、そのへんを自動で処理してくれることを期待していたのだが。。。。


ほかにも、
Hey Siri, 今週のワークアウトメニューを考えて

と言ってみると、「?」のような結果がでてくる。

「ヘルスケア」アプリにワークアウト履歴があるから、そのへんから習慣や特徴を読み取って、 メニューを作ってほしかったんだけど。。。


Hey Siri, 来週行く●●のライブの予習用音楽を流して

と言うと、「そんなプレイリストはないのでかけられない」と返事される。

 


うーん。


「Apple Intelligence」、思っていたのと違うね。

iPhoneやMacでAIが動けるようになったわりには、できることがショボい。

バージョンアップして、もう少しできることが増えるのかしら?







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同じ構成なのに値段が違うThinkpad(ThinkPad E14 Gen 6)

今使っている ノート型のWinPCが5年目を迎え、今後のことを考えて、買い替えへ。

Lenovoには、ThinkPad以外にも、IdeaPadやThinkbookなどのシリーズがあり、どれにするか迷ったが、AIくんに聞いたところ、

安価で日常使い用 ➝ IdeaPad Slim

軽作業のビジネスPCが欲しい ➝ ThinkBook

耐久性やセキュリティを重視し、長く使いたい ➝ ThinkPad

という答えだった。

無条件で、ThinkPadにする。ThinkPadに安心感を感じてしまうのは、昔のIBM時代の名残りで、その丈夫さを覚えているからだろうか。

また、ThinkPadのなかには、

Xシリーズ(薄型軽量、高性能モバイル)

Tシリーズ(ビジネスの定番、高耐久)

Pシリーズ(ワークステーション向け、高性能GPU搭載)

Lシリーズ(コストパフォーマンス重視)

Eシリーズ(エントリー向け)

といったシリーズがある。そんなにハイパワーである必要はないので、Eシリーズに。

CPUも、IntelのほかにAMDなども選べ、正直どれがいいのか迷い、またAIくんに聞いてみると、こんな答えが出てきた。


長期使用を考えたベストなCPU

1位:Core Ultra 5 125H   最も長く快適に使える

理由:

最新の14コア18スレッド構成 で長期的に性能が持続

AI支援機能(NPU搭載) で、今後のAI活用に対応できる

内蔵GPU(Intel Arc) が強く、画像・動画編集もこなせる

マルチタスク性能が高い(Excelの大規模データ処理、Web会議、開発作業に最適)

消費電力とパフォーマンスのバランスが良く、バッテリー駆動も期待できる 


2位:Core i5-13420H   高性能だが長期使用には少し不安

理由:

8コア12スレッド で日常業務には十分な性能

AI機能なし で、今後のAI時代に対応できるかが不安

内蔵GPUが貧弱(UHD Graphics 730) なので、画像・動画処理には向かない

消費電力がやや高い ため、バッテリー持ちが短い可能性 

 

3位:Ryzen 5 7535U  価格を抑えて、そこそこ長持ちさせたいならアリ

理由:

6コア12スレッドで、基本的な業務は快適

内蔵GPU(Radeon 660M)がIntel UHDより優秀

バッテリー持ちはIntelのUシリーズ並みに良い

ただし、AI機能がなく、将来的にやや時代遅れになる可能性あり

 

4位:Ryzen 3 7335U   5年使うには力不足

理由:

4コア8スレッドでは将来的に厳しい

内蔵GPU(Radeon 660M)は良いが、CPU自体が非力

基本的な業務作業なら問題ないが、余裕がない

とにかく安く、軽作業だけできればいい人

⚠️ 5年使うなら避けるべき

 

いろいろと検討した結果、Lenovoの「ThinkPad E14 Gen 6」にする。

そして最終的に、構成としては以下にした。

  • プロセッサー : インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 125H (Eコア 最大 3.60 GHz Pコア 最大 4.50 GHz)
  • 初期導入OS : Windows 11 Home 64bit
  • Microsoftソフトウェア : なし
  • DIMMメモリー : 32 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) - (2 x 16 GB)
  • 1stストレージ : 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
  • ディスプレイ : 14" 2.2K液晶 (2240 x 1400) IPS, 光沢なし,マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit, 60Hz
  • グラフィックカード : CPU内蔵 (インテル® ARC™ グラフィックス)
  • 無線LANアダプター : インテル® Wi-Fi 6 AX201 2x2 & Bluetooth®
  • キーボード : バックライト付、ブラック


ところが、Lenovoの公式オンラインストアでカスタマイズしようと、ベースとなる商品を選び、上構成にすると、値段が違うことに気づいた。

  • ThinkPad E14 Gen 6(32GB)からカスタマイズすると:
    146,410円
    (全体:266,200円、割引額:119,790円)

  • ThinkPad E14 Gen 6(短納期モデル)からカスタマイズすると:
    154,396円
    (全体:266,200円、割引額:111,804円)
割引前の全体金額は一緒なのだが、適用される割引額が異なる。
一つの設定だけでなくて、複数で比較しないと気づかない点。




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25レグ 東京/羽田⇒福岡(HND⇒FUK): JAL315【2022年の搭乗メモ】

羽田空港の滑走路を移動中|25レグ 東京/羽田⇒福岡(HND⇒FUK): JAL315【2022年の搭乗メモ】
羽田空港の滑走路を移動中

25レグ | 2022-6 | JAL315 | 東京/羽田⇒福岡(HND⇒FUK)


  1. 回数: 25レグ
  2. 搭乗日: 2022-6-XX
  3. 搭乗便: JAL315(JL0315)
  4. 機種: A350-941
  5. 機体: JA04XJ
  6. 搭乗席: 普通席→クラスJ
  7. 飛行予定: 東京/羽田10:55発 → 福岡12:50着
  8. IN時間: 10:35 / OUT時間:12:31 / 機中時間:1:56
  9. 離発着: 東京/羽田A-RWY(16R) 福岡RWY(16)


搭乗実績データ


  1. 運賃:先得割引-タイプA 14,480円(アップグレード料金含む)
  2. 区間マイル: 567マイル 東京/羽田⇒福岡(HND⇒FUK)
  3. Fly On ポイント:1,928ポイント(単価:7.51円/ポイント)*FOP2倍CP
  4. 獲得マイル:1,351マイル(ボーナスマイル含む)(単価:10.72円/マイル)


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MacBook Air M3の使用感と旧Macからのデータ移行での注意点

Appleの初売りで、MacBook Air M3(新Mac)を購入し、3年使ったMacBook Air M1(旧Mac)からの移行作業や使用感などの備忘録など。

MacBook Air M1(旧Mac)のスペック

  • Apple M1 chip with 8-core CPU
  • 8-core GPU
  • 16GB unified memory
  • 512GB SSD storage

MacBook Air M3(新Mac)のスペック

  • Apple M3 chip with 8-core CPU
  • 10-core GPU
  • 16GB unified memory
  • 512GB SSD storage


Apple初売りの値引き

あとでメールで購入内容の明細が来て、確認したら、Apple Gift Card分値引かれた料金になっている。

今回のトータルでの定価は194,800円だが、

その内訳は

  • MacBook Air本体価格:194,800円
  • 割引合計:-26,000円
  • 請求金額:168,800円

これとは別に、Apple Gift Cardを26,000円分を購入したことになっていて、最終的な金額は定価と同額の194,800円。

3年前に、同じようにAppleの初売りで買った時は、割引ではなく定価の金額で、あとでApple Gift Cardがプレゼントされた形だったが、景品表示法の関係かな?

本体価格が値引かれたこと知っていたら、メモリを24にしても20万円内になるから、そうしたかったな。。。


旧Macから新Macへのデータ移行

「移行アシスト」で、旧Macからデータ転送で行う。

最初は、アプリケーション含むすべてのデータを対象に移行を行う。4時間ぐらいで移行終了。

新Macが、Launchpadのアプリケーションの並びがぐちゃぐちゃになっていること以外は、旧Macとおなじように動いている。

1点トラブルが発覚し、ウィルスソフトのESETが移行できず、移行先の新Macで起動エラーとなってしまう。アンイストールして再インストールを行うとしても、途中でアンイストールのプロセスが止まってしまい、アンイストールもできない。

結局アプリケーションは移行せずに、アプリの整理を兼ねて、新Macで一つずつ入れ直すことにした。

一度、新Macを初期化し、「アプリケーション」以外を再び「移行アシスト」からデータ転送。

ESET含むアプリケーションをインストールし、サイイン等の作業を行って、動くようになる

マイクロソフトのWebサイトから、エクセルやワードをインストールしようとしたら、プラットフォーム的な「Microsoft 365」を入れるようになっていて、それがかなりのファイルサイズだったので、App Storeで、エクセルやワードの単品ごとにインストールし、Microsoft 365のID/パスワードでサブスクリプションは認証された。



MacBook Air M3の使用感

電源が、「デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ」となり、MagSafeが復活。「USB-Cだけでいいのではないか?」と思うのだが、、、

本体の手前側の厚みがある。旧Macと比べて重厚的な感じ。重さ的には、旧Macが1.29kg、新Macが1.24kgなので軽量化されているが、高さは、旧Macが0.41~1.61cm、新Macが1.13cm。

画面の前面カメラのあるベゼル部分が気になる。画面サイズが少し大きくなったが、iPhoneと同じように、前面カメラのある部分は液晶がなく、けっこう目立つ。上メニューの高さを一緒ぐらいなので、上メニューが消える画面全面モードにすると、気にならない。

CPUの速度等の感じは、通常の作業では、旧MacのM1のときと比べて、大きく変わった感じはしない。Apple Intelligenceが動き始めると、体感速度に差がでるかもしれない。




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iPhone14 ProからiPhone16 Proへの入れ替えのメモ

 iPhone14 ProからiPhone16 Proへの入れ替えのメモ。


旧iPhone→新iPhoneへのデータ移行はかなりラクになっている

前回、iPhone14 ProでのiPhone12からのデータ移行の際は、本データそのものは普通に引っ越しできたが、それ以外で微作業があったように思う。

今回、iPhone16 Proでは、それよりもかなりラクになっている。

iOS18.1がちょうどリリースされていて、最新機種にはiOS18.0が入っているので、そのアップデートに要する時間が、今回の入れ替え作業の中で1番時間がかかった。30分〜約1時間くらい。

旧iPhone→新iPhoneへのデータ移行は、約250GBのデータで約1時間で完了。

esimの携帯番号等のデータは、そのまま引き継がれていた。

iPhoneのwalletにいれている、クレジットカードは、引き継ぎ時に、カード裏面の3桁番号が必要。

walletにいれているsuica/pasmoは、そのまま引き継がれている。suicaは、新幹線アプリEX-ICで紐づけているので、EX-ICの管理画面でsuica番号を変える必要があるかと思い、確認してみると、walletのsuica番号は、新旧で変更が無く、EX-ICはそのまま使える。

結果的に、データ移行作業は時間はかかるものの、作業的にはかなりラクな形に変わっている。


また、アプリも、そのまま使えるものが多くなっている。今のところ、確認したのは、以下の通り。

何もせずに、そのまま使えたもの

  • X(Twitter)
  • Instagram
  • freee
  • Pikmin Bloom
  • Clubhouse
  • radiko

再認証等が必要だったもの

  • LINE(データ引き継ぎ作業は自動で行われていた)
  • Gmail
  • Paypay

再設定の必要があったもの

  • Slack(ログインし直す)



以下は、iPhone14 ProとiPhone16 Proでの使用感の感想。


カメラ機能の差

同じ被写体を撮影した場合の比較

iPhone14 Proでのファイルサイズ: 1.8M




iPhone16 Proでのファイルサイズ:2.9M




明らかに異なるのが「画像サイズ」

  • iPhone14 Pro: 3024 × 4032
  • iPhone16 Pro: 4284 × 5712

iPhone16 Proの方が画像サイズが大きい分、ファイルサイズも大きくなっている。



使い勝手が変わった写真アプリ

iPhone16というよりも、iOS18になって、写真アプリの表示や使い勝手が変更されている。


それ以外のホーム画面や、ロック画面は、以前のまま。カスタマイズすると、けっこう変わるそうだけど。



AI(Apple Intelligence)は?

目玉機能のAI(Apple Intelligence)は、開放されていないのか、まだ動いていない?
設定画面には、「Apple IntelligenceとSiri」という項目がでている。
もっとも、「Siri」をOFFにしているので、Apple Intelligenceは使えないのか?
よく見ると「Apple Intelligenceの待機リスト」というのに登録する必要があるようだが、それをどこで行うのだろう?


画期的な進化のあった画面の保護フィルム貼り

前回と大きな変化を感じたのが、画面に貼る保護フィルム。

今までは、iPhoneの画面の保護フィルムを貼るときに、ズレたり曲がったりしないように慎重に行っていた。今回のは、作業台がついて、それにiPhoneを載せて、シートを引っ張れば、保護フィルムが正確に貼り付けられるようになっている。コンビニのおにぎりの包装のように、何重かのシートになっている。






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ウィルスバスターが感知した"Mal_Nemucod-5"は何もの?

 Macに入っているウィルスバスターが突然、アラートを発した。


"Mal_Nemucod-5" というファイルを検知して、隔離しました。という。

ファイル場所を見ると、safari経由で入ってきたらしい。


ウィルスバスターのサイトによれば、

この"Mal_Nemucod-5"は、マルウェアの一種で、危険度は低く、Windowsに対するものらしい。


ただ、挙動が不気味で、削除しても、再度復活してしまう。

ウィルスバスターでPC全体をスキャンして、それ以外の場所でもう一つ発見。

それを削除したら、復活しなくなった。


追記

SNSサイトのThreadsにアクセスしたら、再度アラートが出た。

最初のアラートも、Threadsにアクセスしたら発したので、このサイト特有のもの?



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iPhone 14 Pro と iPhone 16 Pro 比較


2024年9月に、iPhone 16 が発表される。

2年おきに買い替えを行っていて、今利用しているiPhone 14 Proは、そのサイクルの流れでは、iPhone 16 Proに買い替える。

あらためて、今、利用しているiPhone 14 Proと、買い替え候補の iPhone 16 Proとの比較をしてみた。


iPhone 14 ProiPhone 16 Pro
AI
Apple Intelligence
画面サイズ6.1インチ6.3インチ
画面解像度2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi2,622 x 1,206ピクセル解像度、460ppi
画面材質テクスチャードマットガラスの背面とステンレススチールテクスチャードマットガラスの背面とチタニウム
チップA16 Bionicチップ
6コアCPU, 5コアGPU, 16コアNeural Engine
A18 Proチップ
6コアCPU, 6コアGPU, 16コアNeural Engine
カメラシステム48MPメイン、12MP超広角、12MP望遠48MP Fusion、48MP超広角、12MP望遠
カメラ性能メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値
超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値
望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値
Fusion:48MP、ƒ/1.78絞り値
超広角:48MP、ƒ/2.2絞り値
望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値)
光学ズームオプション.5x 1x 2x 3x.5x 1x 2x 5x
接続端子LightningUSB-C
大きさ高さ147.5 mm/幅71.5 mm/厚さ7.85 mm高さ149.6 mm/幅71.5 mm/厚さ8.25 mm
重さ206 g199 g
ビデオ撮影
スタジオ品質の4マイクアレイ
風切り音の低減
電源・バッテリーオーディオ再生 最大75時間オーディオ再生 最大85時間


今回の特徴とも言えるのが、Apple Intelligence。それにはCPUパワーが必要なので、A18 Proチップが新たに搭載される。Mac、Apple Watch、iPhoneとApple製品に囲まれているけど、Siri機能はOFFにしてしまっているぐらいなので、果たしてApple Intelligenceを使うのか?それが疑問。

また、大きさは少し大きくなり、厚みがましたものの、重さは少し軽量。

バッテリーの稼働時間が増えている。

そして、接続端子が、ついにLightningからUSB-Cへ。今までのiPhoneのでLightningケーブルがいくつもあるので、なんかもったいないが、USB-Cならば、Macや、その他多くの製品と共有化できそうなので、それはいいことかもしれない。

カメラ撮影で、今までの「メイン」という標記から「Fusion」に。そして、5倍ズームが可能に。

細かいところで、ビデオ撮影で「風切り音の低減」効果が入ったようで、それは気になる。外で動画を撮影すると、独特の風切音が入ってしまう。かといって、風切音防止でマイクに対策するのも、面倒なことがある。そういうのが、解消されるならば、かなりいい。これも、AIによる音声処理だったりして。


比べると進化している点が多い。

一年前のiPhone 15 Proは、iPhone 14 Proと比べて、それほど変化がなかったので、興味なかったが、今回のiPhone 16 Proは、機種変してもいいかもしれない。何よりも興味があるのは、AppleのAIが使えるものなのかどうか。第2のSiriにならないことを祈るばかり。



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モバイル保険とApple Care+の比較検討

使用しているApple製品で、購入時に加入したApple Care+の有効期限が、そろそろ迫っていて、Apple Care+の延長するかどうかを悩んでいたところ、「モバイル保険」の存在を知る。


検討しているのは、以下のApple製品
  • 2021 Apple 10.2インチiPad  (9th generation)  (Wi-Fi, 256GB)
  • Apple Watch Series 7 GPSモデル 41mm MKN03J/A 

Apple Care+自体のお世話になるのは、だいたい5年に一回ぐらいしかないけど、Apple Care+のおかげで修理費用などを安くできているので、安心材料としては入っておきたい。

Apple Care+終了後の延長料金

iPad(9th generation):550円/月(税込)
Apple Watch Series 7:580円/月(税込)*Apple Watch Series 9の場合。Series 7はなし?


Apple Care+無しでの修理の場合

iPad(9th generation):41,800円(税込)
Apple Watch Series 7:45,800円(税込)


Apple Care+有りでの修理の場合

iPad(9th generation):4,400円(税込
Apple Watch Series 7:9,200円(税込)


Apple Care+無しでのバッテリー交換の場合

iPad(9th generation):15,000円(税込)
Apple Watch Series 7:15,800円(税込)
*Apple Care+有りの場合は、いずれも0円。


Apple Watchって、Apple Care+があっても、別途費用が高いんだね。


モバイル保険の概要

  • さくら少額短期保険株式会社によるサービス
  • 月額700円
  • 3台まで保証(主端末1、副端末2)
  • 主端末は年間最大10万円の保険支払
  • 副端末は2台の合計で年間最大3万円の保険支払
700円はApple Care+1台分ぐらいの金額、その金額で3台分の保証をカバーできるのは、オトクだと思う。



注意点

今回のモバイル保険は、少額短期保険会社の保険商品で、所得税法上の保険料控除の対象とはならず、所得税の保険料控除にはならない。
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24レグ 沖縄/那覇⇒東京/羽田(OKA⇒HND): JAL918【2022年の搭乗メモ】

「クラスJ」サービスのファースクラス席| 24レグ 沖縄/那覇⇒東京/羽田(OKA⇒HND): JAL918【2022年の搭乗メモ】
「クラスJ」サービスのファースクラス席

24レグ | 2022-6 | JAL900 | 沖縄/那覇⇒東京/羽田(OKA⇒HND)


  1. 回数: 24レグ
  2. 搭乗日: 2022-6-XX
  3. 搭乗便: JAL900(JL0900)
  4. 機種: B767-346
  5. 機体: JA623J
  6. 搭乗席: クラスJ
  7. 飛行予定: 沖縄/那覇7:20発 → 東京/羽田9:45着
  8. IN時間: 07:02 / OUT時間:09:47 / 機中時間:2:45
  9. 離発着: 沖縄/那覇A-RWY(18L) 東京/羽田B-RWY(22)


搭乗実績データ


  1. 運賃:先得割引-タイプA 14,910円(アップグレード料金含む)
  2. 区間マイル: 984マイル 沖縄/那覇⇒東京/羽田(OKA⇒HND)
  3. Fly On ポイント:3,344ポイント(単価:4.46円/ポイント)
  4. 獲得マイル:2,269マイル(ボーナスマイル含む)(単価:6.57円/マイル)


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23レグ 東京/羽田⇒沖縄/那覇(HND⇒OKA): JAL921【2022年の搭乗メモ】

コロナ禍が終わり、搭乗客多い | 23レグ 東京/羽田⇒沖縄/那覇(HND⇒OKA): JAL921【2022年の搭乗メモ】
コロナ禍が終わり、搭乗客多い

23レグ | 2022-6 | JAL921 | 東京/羽田⇒沖縄/那覇(HND⇒OKA)


  1. 回数: 23レグ
  2. 搭乗日: 2022-6-XX
  3. 搭乗便: JAL921(JL0921)
  4. 機種: A350-941
  5. 機体: JA01XJ
  6. 搭乗席: 普通席
  7. 飛行予定: 東京/羽田15:55発 → 沖縄/那覇18:35着
  8. IN時間: 15:43 / OUT時間:18:41 / 機中時間:2:58
  9. 離発着: 東京/羽田A-RWY(16R) 沖縄/那覇B-RWY(18R) 


搭乗実績データ


  1. 運賃:先得割引-タイプA 10,510円(アップグレード料金含む)
  2. 区間マイル: 984マイル 東京/羽田⇒沖縄/那覇(HND⇒OKA)
  3. Fly On ポイント:2,952ポイント(単価:3.56円/ポイント)
  4. 獲得マイル:2,043マイル(ボーナスマイル含む)(単価:5.14円/マイル)


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22レグ 沖縄/那覇⇒東京/羽田(OKA⇒HND): JAL918【2022年の搭乗メモ】

東京スカイツリーが雲の中 | 22レグ 沖縄/那覇⇒東京/羽田(OKA⇒HND): JAL918【2022年の搭乗メモ】
東京スカイツリーが雲の中

22レグ | 2022-6 | JAL918 | 沖縄/那覇⇒東京/羽田(OKA⇒HND)


  1. 回数: 22レグ
  2. 搭乗日: 2022-6-XX
  3. 搭乗便: JAL918(JL0918)
  4. 機種: A350-941
  5. 機体: JA14XJ
  6. 搭乗席: クラスJ
  7. 飛行予定: 沖縄/那覇18:40発 → 東京/羽田21:00着
  8. IN時間: 18:17 / OUT時間:21:07 / 機中時間:2:50
  9. 離発着: 沖縄/那覇A-RWY(18L) 東京/羽田B-RWY(22)


搭乗実績データ


  1. 運賃:先得割引-タイプA 19,610円(アップグレード料金含む)
  2. 区間マイル: 984マイル 沖縄/那覇⇒東京/羽田(OKA⇒HND)
  3. Fly On ポイント:3,344ポイント(単価:5.86円/ポイント)
  4. 獲得マイル:2,269マイル(ボーナスマイル含む)(単価:8.64円/マイル)


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21レグ 福岡⇒沖縄/那覇(FUK⇒OKA): JTA061【2022年の搭乗メモ】

伊江島のタッチュー(城山)がくっきり見える | 21レグ 福岡⇒沖縄/那覇(FUK⇒OKA): JTA061【2022年の搭乗メモ】
伊江島のタッチュー(城山)がくっきり見える

21レグ | 2022-6 | JAL3510 | 福岡⇒沖縄/那覇(FUK⇒OKA)


  1. 回数: 21レグ
  2. 搭乗日: 2022-6-XX
  3. 搭乗便: JTA061(NU0061)
  4. 機種: B737-8Q3
  5. 機体: JA06RK
  6. 搭乗席: クラスJ
  7. 飛行予定: 福岡15:50発 → 沖縄/那覇17:35着
  8. IN時間: 15:31 / OUT時間:17:28 / 機中時間:1:57
  9. 離発着: 福岡RWY(16) 沖縄/那覇A-RWY(18L)


搭乗実績データ


  1. 運賃:先得割引-タイプA 11,250円(アップグレード料金含む)
  2. 区間マイル: 537マイル 福岡⇒沖縄/那覇(FUK⇒OKA)
  3. Fly On ポイント:1,824.0ポイント(単価:6.17円/ポイント)
  4. 獲得マイル:1,284マイル(ボーナスマイル含む)(単価:8.76円/マイル)