今から、約10年ほど前に買った、Dyson V6 コードレススティッククリーナー。

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雑多なことのラクガキメモ
今から、約10年ほど前に買った、Dyson V6 コードレススティッククリーナー。
2025年4月から、日本でもアップルのAI機能「Apple Intelligence」が解禁。
さっそく、iOSをアップグレードして使ってみる。
Apple Intelligenceにより使えるようになる機能は
Hey Siri, スタバにいつものドリンクを注文して
Hey Siri, 今週のワークアウトメニューを考えて
と言ってみると、「?」のような結果がでてくる。
「ヘルスケア」アプリにワークアウト履歴があるから、そのへんから習慣や特徴を読み取って、 メニューを作ってほしかったんだけど。。。
Hey Siri, 来週行く●●のライブの予習用音楽を流して
と言うと、「そんなプレイリストはないのでかけられない」と返事される。
うーん。
「Apple Intelligence」、思っていたのと違うね。
iPhoneやMacでAIが動けるようになったわりには、できることがショボい。
バージョンアップして、もう少しできることが増えるのかしら?
今使っている ノート型のWinPCが5年目を迎え、今後のことを考えて、買い替えへ。
Lenovoには、ThinkPad以外にも、IdeaPadやThinkbookなどのシリーズがあり、どれにするか迷ったが、AIくんに聞いたところ、
安価で日常使い用 ➝ IdeaPad Slim
軽作業のビジネスPCが欲しい ➝ ThinkBook
耐久性やセキュリティを重視し、長く使いたい ➝ ThinkPad
という答えだった。
無条件で、ThinkPadにする。ThinkPadに安心感を感じてしまうのは、昔のIBM時代の名残りで、その丈夫さを覚えているからだろうか。
また、ThinkPadのなかには、
Xシリーズ(薄型軽量、高性能モバイル)
Tシリーズ(ビジネスの定番、高耐久)
Pシリーズ(ワークステーション向け、高性能GPU搭載)
Lシリーズ(コストパフォーマンス重視)
Eシリーズ(エントリー向け)
といったシリーズがある。そんなにハイパワーである必要はないので、Eシリーズに。
CPUも、IntelのほかにAMDなども選べ、正直どれがいいのか迷い、またAIくんに聞いてみると、こんな答えが出てきた。
長期使用を考えたベストなCPU
1位:Core Ultra 5 125H 最も長く快適に使える
理由:
最新の14コア18スレッド構成 で長期的に性能が持続
AI支援機能(NPU搭載) で、今後のAI活用に対応できる
内蔵GPU(Intel Arc) が強く、画像・動画編集もこなせる
マルチタスク性能が高い(Excelの大規模データ処理、Web会議、開発作業に最適)
消費電力とパフォーマンスのバランスが良く、バッテリー駆動も期待できる
2位:Core i5-13420H 高性能だが長期使用には少し不安
理由:
8コア12スレッド で日常業務には十分な性能
AI機能なし で、今後のAI時代に対応できるかが不安
内蔵GPUが貧弱(UHD Graphics 730) なので、画像・動画処理には向かない
消費電力がやや高い ため、バッテリー持ちが短い可能性
3位:Ryzen 5 7535U 価格を抑えて、そこそこ長持ちさせたいならアリ
理由:
6コア12スレッドで、基本的な業務は快適
内蔵GPU(Radeon 660M)がIntel UHDより優秀
バッテリー持ちはIntelのUシリーズ並みに良い
ただし、AI機能がなく、将来的にやや時代遅れになる可能性あり
4位:Ryzen 3 7335U 5年使うには力不足
理由:
4コア8スレッドでは将来的に厳しい
内蔵GPU(Radeon 660M)は良いが、CPU自体が非力
基本的な業務作業なら問題ないが、余裕がない
とにかく安く、軽作業だけできればいい人
⚠️ 5年使うなら避けるべき
いろいろと検討した結果、Lenovoの「ThinkPad E14 Gen 6」にする。
ところが、Lenovoの公式オンラインストアでカスタマイズしようと、ベースとなる商品を選び、上構成にすると、値段が違うことに気づいた。
Appleの初売りで、MacBook Air M3(新Mac)を購入し、3年使ったMacBook Air M1(旧Mac)からの移行作業や使用感などの備忘録など。
あとでメールで購入内容の明細が来て、確認したら、Apple Gift Card分値引かれた料金になっている。
今回のトータルでの定価は194,800円だが、
その内訳は
これとは別に、Apple Gift Cardを26,000円分を購入したことになっていて、最終的な金額は定価と同額の194,800円。
3年前に、同じようにAppleの初売りで買った時は、割引ではなく定価の金額で、あとでApple Gift Cardがプレゼントされた形だったが、景品表示法の関係かな?
本体価格が値引かれたこと知っていたら、メモリを24にしても20万円内になるから、そうしたかったな。。。
「移行アシスト」で、旧Macからデータ転送で行う。
最初は、アプリケーション含むすべてのデータを対象に移行を行う。4時間ぐらいで移行終了。
新Macが、Launchpadのアプリケーションの並びがぐちゃぐちゃになっていること以外は、旧Macとおなじように動いている。
1点トラブルが発覚し、ウィルスソフトのESETが移行できず、移行先の新Macで起動エラーとなってしまう。アンイストールして再インストールを行うとしても、途中でアンイストールのプロセスが止まってしまい、アンイストールもできない。
結局アプリケーションは移行せずに、アプリの整理を兼ねて、新Macで一つずつ入れ直すことにした。
一度、新Macを初期化し、「アプリケーション」以外を再び「移行アシスト」からデータ転送。
ESET含むアプリケーションをインストールし、サイイン等の作業を行って、動くようになる
マイクロソフトのWebサイトから、エクセルやワードをインストールしようとしたら、プラットフォーム的な「Microsoft 365」を入れるようになっていて、それがかなりのファイルサイズだったので、App Storeで、エクセルやワードの単品ごとにインストールし、Microsoft 365のID/パスワードでサブスクリプションは認証された。
電源が、「デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ」となり、MagSafeが復活。「USB-Cだけでいいのではないか?」と思うのだが、、、
本体の手前側の厚みがある。旧Macと比べて重厚的な感じ。重さ的には、旧Macが1.29kg、新Macが1.24kgなので軽量化されているが、高さは、旧Macが0.41~1.61cm、新Macが1.13cm。
画面の前面カメラのあるベゼル部分が気になる。画面サイズが少し大きくなったが、iPhoneと同じように、前面カメラのある部分は液晶がなく、けっこう目立つ。上メニューの高さを一緒ぐらいなので、上メニューが消える画面全面モードにすると、気にならない。
CPUの速度等の感じは、通常の作業では、旧MacのM1のときと比べて、大きく変わった感じはしない。Apple Intelligenceが動き始めると、体感速度に差がでるかもしれない。
iPhone14 ProからiPhone16 Proへの入れ替えのメモ。
前回、iPhone14 ProでのiPhone12からのデータ移行の際は、本データそのものは普通に引っ越しできたが、それ以外で微作業があったように思う。
今回、iPhone16 Proでは、それよりもかなりラクになっている。
iOS18.1がちょうどリリースされていて、最新機種にはiOS18.0が入っているので、そのアップデートに要する時間が、今回の入れ替え作業の中で1番時間がかかった。30分〜約1時間くらい。
旧iPhone→新iPhoneへのデータ移行は、約250GBのデータで約1時間で完了。
esimの携帯番号等のデータは、そのまま引き継がれていた。
iPhoneのwalletにいれている、クレジットカードは、引き継ぎ時に、カード裏面の3桁番号が必要。
walletにいれているsuica/pasmoは、そのまま引き継がれている。suicaは、新幹線アプリEX-ICで紐づけているので、EX-ICの管理画面でsuica番号を変える必要があるかと思い、確認してみると、walletのsuica番号は、新旧で変更が無く、EX-ICはそのまま使える。
結果的に、データ移行作業は時間はかかるものの、作業的にはかなりラクな形に変わっている。
また、アプリも、そのまま使えるものが多くなっている。今のところ、確認したのは、以下の通り。
以下は、iPhone14 ProとiPhone16 Proでの使用感の感想。
明らかに異なるのが「画像サイズ」
iPhone16 Proの方が画像サイズが大きい分、ファイルサイズも大きくなっている。
iPhone16というよりも、iOS18になって、写真アプリの表示や使い勝手が変更されている。
それ以外のホーム画面や、ロック画面は、以前のまま。カスタマイズすると、けっこう変わるそうだけど。
前回と大きな変化を感じたのが、画面に貼る保護フィルム。
今までは、iPhoneの画面の保護フィルムを貼るときに、ズレたり曲がったりしないように慎重に行っていた。今回のは、作業台がついて、それにiPhoneを載せて、シートを引っ張れば、保護フィルムが正確に貼り付けられるようになっている。コンビニのおにぎりの包装のように、何重かのシートになっている。
NimasoDirect
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Macに入っているウィルスバスターが突然、アラートを発した。
"Mal_Nemucod-5" というファイルを検知して、隔離しました。という。
ファイル場所を見ると、safari経由で入ってきたらしい。
ウィルスバスターのサイトによれば、
この"Mal_Nemucod-5"は、マルウェアの一種で、危険度は低く、Windowsに対するものらしい。
ただ、挙動が不気味で、削除しても、再度復活してしまう。
ウィルスバスターでPC全体をスキャンして、それ以外の場所でもう一つ発見。
それを削除したら、復活しなくなった。
追記
SNSサイトのThreadsにアクセスしたら、再度アラートが出た。
最初のアラートも、Threadsにアクセスしたら発したので、このサイト特有のもの?
2024年9月に、iPhone 16 が発表される。
2年おきに買い替えを行っていて、今利用しているiPhone 14 Proは、そのサイクルの流れでは、iPhone 16 Proに買い替える。
あらためて、今、利用しているiPhone 14 Proと、買い替え候補の iPhone 16 Proとの比較をしてみた。
iPhone 14 Pro | iPhone 16 Pro | |
---|---|---|
AI | Apple Intelligence | |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.3インチ |
画面解像度 | 2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi | 2,622 x 1,206ピクセル解像度、460ppi |
画面材質 | テクスチャードマットガラスの背面とステンレススチール | テクスチャードマットガラスの背面とチタニウム |
チップ | A16 Bionicチップ 6コアCPU, 5コアGPU, 16コアNeural Engine | A18 Proチップ 6コアCPU, 6コアGPU, 16コアNeural Engine |
カメラシステム | 48MPメイン、12MP超広角、12MP望遠 | 48MP Fusion、48MP超広角、12MP望遠 |
カメラ性能 | メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値 望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値 | Fusion:48MP、ƒ/1.78絞り値 超広角:48MP、ƒ/2.2絞り値 望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値) |
光学ズームオプション | .5x 1x 2x 3x | .5x 1x 2x 5x |
接続端子 | Lightning | USB-C |
大きさ | 高さ147.5 mm/幅71.5 mm/厚さ7.85 mm | 高さ149.6 mm/幅71.5 mm/厚さ8.25 mm |
重さ | 206 g | 199 g |
ビデオ撮影 | スタジオ品質の4マイクアレイ 風切り音の低減 | |
電源・バッテリー | オーディオ再生 最大75時間 | オーディオ再生 最大85時間 |
今回の特徴とも言えるのが、Apple Intelligence。それにはCPUパワーが必要なので、A18 Proチップが新たに搭載される。Mac、Apple Watch、iPhoneとApple製品に囲まれているけど、Siri機能はOFFにしてしまっているぐらいなので、果たしてApple Intelligenceを使うのか?それが疑問。
また、大きさは少し大きくなり、厚みがましたものの、重さは少し軽量。
バッテリーの稼働時間が増えている。
そして、接続端子が、ついにLightningからUSB-Cへ。今までのiPhoneのでLightningケーブルがいくつもあるので、なんかもったいないが、USB-Cならば、Macや、その他多くの製品と共有化できそうなので、それはいいことかもしれない。
カメラ撮影で、今までの「メイン」という標記から「Fusion」に。そして、5倍ズームが可能に。
細かいところで、ビデオ撮影で「風切り音の低減」効果が入ったようで、それは気になる。外で動画を撮影すると、独特の風切音が入ってしまう。かといって、風切音防止でマイクに対策するのも、面倒なことがある。そういうのが、解消されるならば、かなりいい。これも、AIによる音声処理だったりして。
比べると進化している点が多い。
一年前のiPhone 15 Proは、iPhone 14 Proと比べて、それほど変化がなかったので、興味なかったが、今回のiPhone 16 Proは、機種変してもいいかもしれない。何よりも興味があるのは、AppleのAIが使えるものなのかどうか。第2のSiriにならないことを祈るばかり。