(利用日:2016年12月)
オーストラリア・パースからシンガポールへ行く際に利用。
パース空港は、新しい近代的な空港ではあるけど、便数が少ないのか、ちょっと寂しい感のある空港。
国際線では、ホーム航空会社のカンタスでも、パース発のカンタスの飛行機は、国内線は頻繁にあるが、 国際線は、かなり少ない。 カンタスの常設カウンターがなく、共用カウンター。 搭乗開始時刻になると、スタッフが出てくるスタイル。別の時間帯には、別の会社のカウンターになる。
wikiによれば、
国際的な基準では中規模な空港ではあるが、オーストラリア・アジア・アフリカ・他の太平洋諸国に運航するその位置は戦略的な役割を担う。
たしかに、パース空港の印象として、日本の中都市の空港のような感じでもある。
そんなパース空港にある「カンタス航空インターナショナルビジネス」。
カウンターで手続きをして、出国審査・荷物検査を終えたエリアにラウンジがある。
ビジネス・ファーストクラス関係なく、ワンクラスのラウンジ。
ラウンジは、けっこう広く、ゆったりとしている。雰囲気の異なる、4つぐらいのエリアがある。
国際線は、便が少ないからか、ラウンジの利用者はそれほど多くはないものの、 フードやドリンクは一通り揃っていて、 オーストラリアならではのワイン、バリスタのコーヒーも楽しめる。
そして、オーストラリアのカンタスラウンジでよくみる「ジューサー」も完備。自分で好きな果物・野菜を入れて、ジュースにする。(しかし、ジューサーに、前に使った人のが残っていたりするのだが、あまり気にされないのだろうか?)
カンガルーの国「オーストラリア」のパース空港
ラウンジ入り口
ラウンジの風景
ラウンジの風景
ラウンジの風景
ラウンジの風景
カンタスラウンジの名物?ジューサー
もちろんワインも
泡系ワインもある
バリスタエリア
午前中は、こんな食事が可能
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