(利用日:2016年2月1日)
地元で大切にしたいお店の一つ。
家の近所にある豆屋[石井いり豆店]。
2015年9月に亡くなられた料理研究家 岸朝子さんも、逸品として書籍などで紹介されていた。
このお店は、豆一筋のお店。
実力店でありながら、どこにも品物を卸していないというこだわり(たしか)。
豆屋といっても、乾燥豆ではなく、豆菓子のお店。
「落花生」「殻付き落花生」が特にオススメ。
小さい袋のものでも1000円ぐらいで、やや高いが、食べてみると、納得できる。
この間、シンガポールに行った際に、有名なラッフルズ・ホテルのロングバーで、シンガポール・スリングを飲んだ際、つまみでピーナッツが出てくる。これが、ローソクのような風味で、固く、香ばしくない。そのときは、ラッフルズのピーナッツは、こういうものとして、それはそれで、食べてしまった。
それと比べると、この石井いり豆店のピーナッツは、はるかに美味しい。
前と値上げした?
この間、花豆(360円)、ピーナッツ(900円)を買ったら1,260円。
この組み合わせで買うことが多く、以前は1,100円ぐらいだったと記憶している。
このご時勢、いろいろと値上げをしなければいけない事情もあるだろうから、しょうがない。
近所ではあるが、そんな頻繁には来ていないけれど、二ヶ月に1回ぐらいは買い求める。
近々では、節分の時の豆まき用に落花生を購入。
おまけで、鬼のお面をくれた。
「花豆」と「ピーナッツ」の組み合わせはよく買う。
節分直前で買いに行ったら、鬼のお面をもらった
〒113-0024 東京都文京区西片1丁目2−7
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2/01/2016
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