最近、飛行機のJAL落語が気にいっているので、 本物の落語の舞台を見ようと、寄席へ。
おそらく、生まれて初めて、リアルの寄席を見た。
2017年4月中席 夜の部の演目は、以下のとおり。
- 落語:柳家 緑太
- 太神楽曲芸:翁家社中
- 落語:入船亭 扇辰
- 落語:三遊亭 鬼丸
- 漫才:ホームラン
- 落語:柳亭 燕路
- 落語:桂 才賀
- ー仲入りー
- 音楽:のだゆき
- 落語:古今亭 志ん輔
- 紙切り:林家 二楽
- 落語:桂 やまと
17時から入場し、最後までいると20時30分ごろ。
いつ入っても、帰ってもOK。 しかし、これだけの演目を、3時間ちかく楽しめて、2800円(割引で2500円になった)というのは、映画よりもお得と感じてしまう。
今回、寄席に行って知ったのは、
「仲入り」の直後をつとめる芸人さんを「くいつき」という。
「とり」の前の芸人さんを「ひざがわり」という。
最後をつとめる「とり」は、真打にならないと出られない。
芸人さんそれぞれに個性があり、一人の話術だけで、その場の空間を作ってしまうのは、落語のすごいところだと思う。
4/17/2017
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