図書館で、ふとタイトルを見て気になり、読んで見たら、けっこう面白かった。
普通の運送屋であった「大和運輸」が、「ヤマト運輸」になるまでの経緯。名物「クロネコ」マークの由来なども。
ヤマト運輸が、生活者向け小口宅配サービスを世に出してから普及するまで、その後も、つねに「官・既存勢力」対「民・新興勢力」の戦いだった。
これを読むと、佐●急便は、なんと国にべったりなんだろう、とわかる。荷物の扱いが「ちょっと」という時がたまにあるのは、そういう組織体質なのかもしれない。
Photo / Travel / Food など、
雑多なことのラクガキメモ
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