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日本の年金制度は限界か?

「ねんきん特別便」が届いて思ったこと。

日本の年金制度は限界か?




「厚生年金」よりも「国民年金」の方がおトク


20歳からの約20年間で、今までの納付済みが、
・国民年金:約100万円
・厚生年金:約600万円(本人負担分のみ。雇用側の負担も含めると、約1,200万円)

この納付済みの金額で将来支給額が
・国民年金:年間約40万円
・厚生年金:年間約40万円

明らかに、国民年金の方が、利回りがいいのでは?

昔、ベンチャーにいた時に、 50-60代の人が顧問にいて、 「会社の年金に入りますか?」と聞くと、 「個人の年金に入るから、いいです」と断っていた。

中小企業・大企業に勤めている場合は、厚生年金に強制加入だが、 どちらか選べるとしたら、「厚生年金はやめた方がいい」と思う。

厚生年金とか国民年金という種類の問題以前に、 日本の場合、そもそもの年金の構造が崩れ始めているようにも思う。


日本の年金制度「賦課方式」


日本の年金制度では、現在の現役世代の年金の納付金が、同じ時代のシニアの年金支給に使われている。 これを「賦課方式」という。

日本の年金制度は、私たち現役世代の保険料負担で年金受給世代の年金給付 に必要な費用を賄うという「世代間扶養」の考え方を とにした「賦課方式」 で運営

一方、
401KやiDecoなどのように、現役時代に自らが積み立てたものを、老齢時に自らが使うものは、 「積立方式」という。


年金の「賦課方式」VS「積立方式」


「賦課方式」の長所・短所
・長所:支給期間が、生きている限り永年(日本の場合)
・長所:人口ピラミッドが成立する場合、現役世代がシニア世代の負担比率がラク
・短所:人口ピラミッドが逆構造になると、現役世代の負担率が重くなる


「積立方式」の長所・短所
・長所:人口ピラミッドの構造の、現役負担率の変化がない
・短所:現役時代に蓄積・運用した金額が、支給限度額。生存中に支給終了の可能性
・短所:支給総額は運用状況に依存してしまう


日本の人口構成比


日本の人口構成比に関して、2011年の状況を見ると

日本の年金制度は限界か?

明らかに、三角形の人口ピラミッドの構造ではなく、逆三角形に構造になっている。

「賦課方式」というのは、日本の高度成長期のような、人口ピラミッドが三角形の状態になっていて、 シニア世代よりも、現役世代の方が層が厚いころは、きちんと成立していた。

しかし、今後は、明らかに崩壊していく。 崩壊というか、無理がくる。

支給されるまで、まだまだ何十年先ではあるけど。 果たして、もらえなくなるような気配すらある。


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