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空飛ぶ書斎:カフェ作業の効率性 | 2015-06

本を読んだりとか書き物したりとか、そういう作業は、家よりもカフェの方が、集中できることが多い。




「なぜか」と考えてみれば、

・やることが限られる
・多少の非日常空間
・外にいるという、多少のストレス

が要因だと思う。

自分にとって、効率の良いカフェの条件とは、何かを考えてみると、

・机の幅が広め:ノートとPCが広げられるぐらい
・wifiはあってもなくてもいい
・電源はできれば、あるとよい
・適度な騒音:人の会話ぐらい
・食事があまりないところ:匂いや食事の音が邪魔する
 
家の近くで、これに適したカフェというのは、チェーン系カフェぐらい。

あるだけましなのだが、電車や車で移動すれば、もう少し選択肢が広がるだろうが、そこまでして行くのかという気がしてしまう。


最近発見した一番いい場所は「空港ラウンジ」。

特に羽田空港の国内線JALサクララウンジやダイヤモンド・プレミアラウンジは最適。
それほど人がおらず、静かで、集中して作業できる。

逆に、国際線のラウンジだと、食べたり・飲んだりするのに忙しくなってしまう。

国内線の飛行機の中も、なかなか集中できる空間。
いわば「空飛ぶ書斎」

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