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街のめざめ:早起きするワケ | 2016-06-06 の日々雑感

街がめざめる瞬間。

街のめざめ | 2016-06-06 の日々雑感


午前3時まで起きているのと、
午前3時に起きるのでは、感覚がまったく違う。

前者は何か居残り感や疲労感があるが、後者は創造性や一歩先をいく感じがある。
昔から、早朝に起きてしまうのは、おそらく、先よりも早く済ませたいという、何かゆとりを求めているからではないかと思う。


夜から朝になる瞬間、小鳥たちが鳴き始める。

なぜ鳴くのか、調べてみると、一説には


小鳥は天敵から身を守るために群れを作ります。毎日朝と夕方に大合唱するのは、群れの点呼と号令の意味があるようです。

「鳴く」のは、危険予防的な意味が行動だという。

これを知ってしまうと、「のどか」ではなく、「せわしなさ」を感じてしまう。

時期により、太陽が昇る時間はちがう。それに合わせて、小鳥たちは鳴き始める。

彼らは何に反応しているのだろうか。
太陽の明かりか、あるいは、太陽の何か波長を感じているのだろうか。
植物も、夜の間、花などが閉じていて、日が昇ると開き始めたりする。
生物には、太陽の何かに反応して、活性する器官を身につけているのではないかと思う。
おそらく、人間も、そういう器官をもっていて、朝日を浴びることで、ポジティブ思考が働いたりするのではないだろうか。

街のめざめ | 2016-06-06 の日々雑感

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