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茶具文物館 Flagstaff House Museum of Tea Ware | 香港

成功者の蒐集品の茶具。
(利用日:2015年12月12日)




VITASOYという飲料会社の創業者が、趣味で始めた、アンティーク茶器の収集。

それが半端でない数で、大学から「博士」と呼ばれるように。それらを香港に寄贈して、博物館となってしまった。

建物自体がなかなか面白い。もともとはイギリス総督の公邸。 それが長い過程で、いろいろな用途に使われ、今は、当時の姿に再現されて、博物館となる。

いろいろな形の茶器が展示され、過去の中国人が、お茶に深い情熱を向けていたのがわかる。

建物内部は写真撮影が禁止されていたのが残念。








茶具文物館 Flagstaff House Museum of Tea Ware
10 Cotton Tree Dr, Admiralty, Hong Kong


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