(鑑賞日:2015-11-28)
女流書家 金澤翔子。
力強い筆のタッチによる書。
字の美しさというよりも、その字を見ることが感じる何かがある。
ダウン症でありながら、表現ということでは、そういうことは関係のないのだと思う。
逆に、「うまく書こう」とか、そういう思いがあると書けない。
一種の「無」の境地で書かれていると思う。
金澤翔子書展 ―感謝― | 伊藤忠青山アートスクエア
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12/05/2015
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