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十勝川温泉 第一ホテル 豊洲亭 豆陽亭 | 十勝・帯広 | 北海道

モダンな部屋の温泉ホテル。十勝川白鳥大橋を一望できる。
(利用日:2015年7月11日)




十勝川温泉にあるホテル。

建物は多少の古さがあるものの、中はだいぶリニューアルした感じで、スッキリとしたモダンな雰囲気になっている。

宿泊した部屋は、豆陽亭・川側。
部屋は庭側・川側があり、「川側」は、最初てっきり、小川に面したような部屋を想像していたが、実際は全然ちがった。見えるのは河原がほとんど。水面は少し見える程度。そして、この地のランドマークの一つである、「十勝川白鳥大橋」を見ることができる。

訪れた7月の時期は、太陽が橋の方に沈み、キレイな夕暮風景となる。夕日を見るならば川側がオススメ。










ここの温泉の特徴の一つは「モール温泉」。
太古の植物が地層に蓄積し、その地層から湧き出る温泉には、植物性有機物が多く含んでいるという。温泉の色が、少し茶色っぽい。ヨーロッパの一部と、ここの十勝温泉の二カ所しかない、という。



ちょうど十勝温泉に宿泊した7月11日から始まった「ホテルの鑑賞会」。
今年で?年目かはわからないが、夏の恒例行事らしい。坂道を登った十勝が丘公園の中に、特設会場ができている。ホタルが逃げないように、網で囲った会場内に入ると、小さいな明かりのホタルが、池を中心に飛び回っている。期間中は、ホテル近くと会場までを送迎するバスが走っている。

訪れたその日の夜から「夢ボタル鑑賞会」が開催される



夕食は、「十勝ビュッフェ」。自分で具を入れて炊き上げる釜飯など、満足度の高いメニュー内容。

種類がかなり豊富で、普通のビュッフェよりも満足度は高い。


自分で作る炊き込みご飯


ホテルの朝食
和洋中と種類がある。ベトナムのフォー等もある。カレーもある。
テラス席もあり、そこでも食べることができる。天気がいい日は、気持ちいいだろう。そこに暖炉があり、夏場でもそれほど暑くはなく、見ていて楽しい。



十勝川温泉 第一ホテル豊洲亭 豆陽亭
〒080-0263 北海道河東郡音更町十勝川温泉南12−1




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