「幸せおとりよせノートの作り方」
(さとうめぐみ 、2011-04)
読書時期:2013年08月
評価:△
評価:△
久しぶりに、こういう「幸せ啓発本」を読む。こういう類いの本は、ニーズがあるから、次々と新刊本が出るんだろうな。社会全般が幸せを求めつつ、それが実現しないで、別の方法を探しているということだろうか。一時期、いろいろと読みあさったこともあったが、結局「仏陀の教え」「斉藤一人さんの教え」「稲森和夫さんの教え」が一番ためになった。結局は、今の状況を「幸せ」と感じるか「不幸せ」と感じるか、というコトなんだと思う。この本に関して言えば、決して、悪い内容ではなかった。
気になったポイントのメモ。
ダメだしよりもオーダーを出す
「幸せ」のかたちは、人それぞれ
幸せをイメージしやすいように「言葉のカタログ」
↓
オーダー方法・自分に合うカスタマイズ方法
不幸スパイラル
幸せになりたい(願望)
→幸せになれないのは●●のせい(責任転嫁)
→やはり思ったとおり(不幸な自分に自己陶酔)
→誰か私を幸せにして(他人依存)
→*最初にもどる
幸せを手に入れるために必要な8つのこと
1)具体的な「幸せ」のカタチをイメージする
2)幸せは誰でも手に入れることができると思う
3)幸せは自分で手にするものと思う
4)ゆっくり、ゆったりとした気持ちで余裕を持って幸せを待つ
5)肯定表現で発想する
6)適切な行動をとる
7)受取以上になる
8)幸せの「注文方法」を知る
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