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JALマイル修行・JGC修行を始めて1年 | JAL関連 | 2015-08-01

ちょうど一年前の7月30日のJAL141(東京(羽田)→名古屋(中部))が、マイル修行としての初めてのフライト。それまでは、JALのノンステータス会員だったのが、今ではJGCプレミア会員に。





その前にも飛行機に何度も乗っていたわけだが、ステータス会員というのは自分の世界とは関係のない話と思っていて、あまりFLY ON ポイントの獲得には興味がなく、積算対象とならない飛行機の乗り方をかなりしていた。今から思えば、けっこうもったいないと思うものもあった。

ステータス会員の達成条件として重視されるFLY ON ポイントの効率的獲得方法に注目して、2014年の7月末から、JALのステータス会員になるべく、本格的にマイル修行を始める。

7月:   6,670 FLY ON ポイント
8月:      829 FLY ON ポイント
9月: 27,264 FLY ON ポイント
10月: 22,542 FLY ON ポイント
11月:   1,362 FLY ON ポイント
12月: 24,096 FLY ON ポイント
累計:82,763 FLY ON ポイント

と、駆け足で、8万FLY ON ポイントを達成し、「JGCプレミア」となる。

(各詳細はこちら↓)
2014年度の搭乗記録
http://kota-mishima.blogspot.jp/2015/06/2014jaljgc.html



2014年は、「沖縄ーシンガポール ルート(いわゆるOKA-SINコース)」やJALによる「FLY ONポイント50%アップキャンペーン」というキャンペーンもあり、そのおかげによるところが大きい。

以前は、国内線のサクララウンジすら入室したことがなかった。
そんな人でも、9月に国内線のサクララウンジ、ダイヤモンド・プレミアラウンジにデビューし、12月には国際線のサクララウンジや、海外航空会社のラウンジにも入室できるようになる。

今では、すっかりなじみの場所になってしまった「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」は、9月に初めて入った時は、空港にこんな世界があったのかと、かなりドキドキしてものである。国際線のラウンジでは、フードやドリンク、マッサージ、シャワールームなど、優遇サービスがかなり増え、そのドキドキ感がさらに高まったことを覚えている。

空港や機内での優遇を一度体験しまうと、このステータス会員を維持したくなるという気持ちは十分わかる。

もともと飛行機は、好きな乗り物。
しかし、このマイル修行を始めるようになってからは、航空券の買い方や運賃の選び方などを、それまで真剣に考えたことはなかったが、だいぶ意識するようになった。同じ搭乗でも、運賃によってマイル(FOP)の積算が違ったりする。

とはいえ、まだまだ知らないことばかり。
この世界は、奥深い。


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