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識名園 | 沖縄 | 2015-06 | 旅メモ

何度か沖縄を訪れているものの、今まで訪れたことなかった名所の一つ「識名園」。
今回、時間とタイミングが会い、初めて訪れる。
(訪問日:2015年6月11日)





琉球王朝時代の王朝の庭園。
琉球庭園。世界遺産の一つ。

6月の中旬の、よく晴れた昼前。気温は、すでに暑く、沖縄特有の蒸し暑さを感じる時間帯。そういう暑い日でも、識名園にある建物の中にいると、ときどき風が抜け通け、涼しい。

ここは琉球時代に、迎賓館的な場所だったとあるが、国王も避暑していた場所だったのでは?そういう、涼しい場所などがわかっていたのだろう。

昔、ここは、琉球王朝が、中国等の使者向けの迎賓館としても使っていた。園内に「勧耕台」という展望台があり、琉球をより大きな国に見せるため、海を望むことはできないようになっているという。

識名園の入り口 入場料400円

番屋


御殿の中

御殿からの風景
御殿の中は、風が入り、涼しい

識名園の中の池

展望台「勧耕台」

展望台からは海を見えないようにしている



訪れた場所:識名園


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