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JAL「国内線ファーストクラス」搭乗する時間帯に注意 | 2015-02-02 | 日々雑感

JAL「国内線ファーストクラス」を調べていると、「国内線ファーストクラス」に乗ればいいというものでなく、実は搭乗する時間帯によって、サービス内容が異なることが分かる。なお、「国内線ファーストクラス」の追加料金8,000円は変らない。

JALの国内線ファーストクラス搭乗時に使える、
羽田空港のダイヤモンド・プレミア・ラウンジ
ここには入ったことがあります。



JAL「国内線ファーストクラス」の最大の特徴は、
・機内での特別のシート
・国内線なのに飲食を提供
ということにある。

それ以外にも、「特別なチェックイン」「ラウンジ利用」「手荷物優遇」などのサービスがあるが、ステータス会員になってしまえば、それは普通になってしまう。

「国内線ファーストクラス」のサービスの中で、注目すべきは「飲食」。
毎月、国内のホテル・旅館・レストランの料理人らが監修した料理が供され、評判は高い。詳細は、こちらを参照。 JALのサイトへ

しかし、この飲食サービスは、全ての「国内線ファーストクラス」で供される訳ではない。

「朝食」「昼食」「茶菓」「夕食」の4つの時間帯に分かれていて、フードメニューは時間帯によって変る。狙いたいのは「夕食」で、さきほどのような「特別」な料理が供される。
なお、ドリンクサービスは時間に関わらず同じ。

なお、上の搭乗タイムが異なっても、「国内線ファーストクラス」の料金は変わらない。

今調べている、2月の羽田-沖縄路線では、
羽田発では、06:25、11:20、12:20の3便。
沖縄発では、10:05、15:05、16:00の3便。
この6つに「国内線ファーストクラス」の設定がある。

残念ながら、この「夕食」タイムに飛ぶ、「国内線ファーストクラス」設定の便がない。沖縄16:00発のだけかもしれない。(2015年2月現在)

なお、ANAの場合も、
JALの「国内線ファーストクラス」と似たような「プレミアクラス」というものがあり、同じような「上質な」サービスが供される。

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