いつもは素通りだったエントランス |
羽田空港では、「サクララウンジ」を超えて、いきなり「ダイヤモンド・プレミア・ラウンジ」デビュー。
クリスタル達成特典として、羽田空港の国内線サクララウンジ利用クーポンをいただく。
また、その前月(つまり9月の1回目のOKA-SIN修行で)に「5回以上搭乗キャンペーン」が適用され、国内のサクララウンジだけでなく、10,000FOP以上搭乗しているので、ダイヤモンド・プレミア・ラウンジの利用も可能に。
2回目のOKA-SIN修行では、これを使って、JALのラウンジを利用してみる。
幼いころ、父の海外転勤の際にJALのラウンジを使ったことがあるかもしれないが、自分のお金では初めてのこと。おそらくは初体験。
まずは、最初の印象。
階段とエスカレーター |
中に入ると、まず印象的な香り このディフューザーから漂う |
この廊下の先に「ダイヤモンド・プレミア・ラウンジ」 |
レセプションから廊下を通り、室内に入った瞬間の感想は「しずか」。
ラウンジ入り口にある、この松は何なのだろう。 全体的な洋的な空間の中に、一点大きく存在する「和」。 |
ゆったりとしたイス |
しつらいなどは重厚な感じで、1人1人のスペースがゆったり確保されている。
しずかな空間 |
この部屋は、ダイヤモンド・JGCプレミアのステータス会員か国内ファーストクラス搭乗の人しか使えない。対象者が少ないのか、日曜日のお昼の時間帯では、あまり人がいない。たまに子連れの客が数組。
ドリンクは、コーヒーや各種ソフトドリンクの他に、アルコールは、ビール3種:エビス・プレモル・アサヒ、ウィスキー1種が用意されている。
ビール三種いただける |
コーヒー等も |
フードは、朝には、メゾンカイザーのパンがあるとのことだが、入室した10時30分頃には無かった。夕方も供される模様。
お昼時には、おにぎり二種が出てくる。コンビニ系のおにぎり。
それ以外の時間は、春雨スープもある
飲食に関しては、国内線ですから「こんなものか」という感じ。
室内の奥には、仮眠部屋的なものもある。マッサージチェアもある。
ほんとうに寝てしまいそう。
なんというか、大人の漫画喫茶という感じ。
シャワーも使える。
出発以外にも到着時にも利用できる。
2回目のOKA-SIN修行では、沖縄からの戻りでシンガポールに行く直前と、シンガポール戻り時の2回利用させていただいた。「これはいい」と感じた。
全体的に満足度は高い。
一点残念なのは、室内では「ゆっくりお過ごしいただくために搭乗案内のアナウンスをしません」というアナウンスがあり、そのアナウンスが騒がしく×。カード会社のラウンジのように、何もアナウンスしないというような徹底がされるといいと思う。
搭乗時刻になっても搭乗口にまだ来ていない人に対して、最終案内のアナウンスをしているのだろうが、改善の余地があるんだろうと思う。
10/26/2014
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