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第5日目(8レグ目)|実践編|マイル修行:JAL・JGCへの旅2014


第5日目(8レグ目):2014.09.04:羽田空港→那覇空港

シンガポールより羽田に着。

ひたすら歩く

国際線ターミナルビルの一番端の駐機場に停まったので、とにかく歩く。

入国手続き前に、顔認証実験にひっかかり、協力することに。
歩行している状態で、その人の顔から本人認証できるようになるらしい。

なんか素通りで済むというのもラクかもしれないが、やはり、出入国時に審査官の前に出て、スタンプを押してもらうなどの、日本や海外での一通りの儀式は大切だと思う。今の自動化認証と手間的に変らないのでは?と思ってしまった。

5分ほど協力し、入国手続き、税関を通過し、国内線乗り継ぎへ。

国際線ターミナルビルにある、国内線乗り継ぎ向けの保安検査は、この時間帯は利用者が少ないのか、気の毒なくらい、かなりヒマしている感じ。

乗り継ぎ用バスの待合室

初めての国内線ターミナルへの移動バス乗り場へ。

意外と本数が少ない

JAL/ANAの国内線ターミナルへの移動バスは、運行スケジュールがあり、田舎のバス並みに、かなり本数が少ない、ということを知る。時間がない時は、空港の乗り継ぎバスの方がよいかもしれない。

バスに乗り込み、国内線ターミナルビルへ。

バスで国内線ターミナルビルへ

空港内をバスで走る。

低アングルから望む飛行機


地面に近いところから飛行機を見れるというのは、普段あんまりなく、このバスで乗ることの利点かもしれない。

国内線ターミナルビル到着。
見慣れた国内線ターミナルビル内。

いつもの羽田空港

クラスJを取ろうとするも、「満席」で空き無し。
「キャンセル待ち」を入れる。

時間まで、カード会社のラウンジで過ごす。

羽田空港にある、いつものカード会社ラウンジ


搭乗時刻となり、けっきょくクラスJのキャンセルは出なかった。

クラスJのキャンセル待ち無し

搭乗へ


けっきょく「普通席」に座る。

この便は満席なので、沖縄行きの旅行客で多い。
たしかに、羽田にお昼前に行き、沖縄に午後着くというのは、利用しやすい時間帯の便ではある。

疲れているのか、乗っているほとんどの時間を寝ていた。
ドリンクサービスも受けずに、というよりも、いろいろなところで飲む機会があり、「もう十分に飲みました」という感じです。

いつ見てもキレイな沖縄の海


沖縄に近づくにつれ、眼下に青い海が広がる。
シンガポールからの帰りにも見ていて、なんか見慣れた風景になりつつある。

2日ぶりの沖縄

そして、2日ぶりに沖縄に着。


本日の成果
搭乗回数 日付 便名 区間 FOP 費用 備考
8 9月4日(木) JL913 東京(羽田) [ 11:40 ]→沖縄(那覇) [ 14:05 ] 3,352 0 運賃1(100%):国際線乗り継ぎ割引運賃
FOP50%UP:984*3+400



本日まで累積
搭乗回数: 8回
FOP: 26,395ポイント
費用: 117,966円

平均
平均搭乗費用: 14,746円/回
平均FOP単価: 4.47円/ポイント
(前回まで:平均FOP単価: 5.12円/ポイント)

これから羽田に戻り、今回のOKA-SIN修行は修了です。

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