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第3日目(4レグ目)|実践編|マイル修行:JAL・JGCへの旅2014


第3日目(4レグ目):2014.09.02:羽田空港→那覇空港

マイル獲得の定番ルート「沖縄-シンガポール」、いわゆるOKA-SINでの修行の一回目の始まり。

最初の便は、いつも沖縄に行くときに使用することが多い、8時発の沖縄行き。

予約時に普通席だったので、朝一で空席待カウンターで「クラスJの変更可否」の確認すると、たまたま空きがあり可能とのことで、早速変更する。

普通席からクラスJに変ることで、基準マイルが984マイル→1,082マイルに増え、FOPも3,352ポイントから3,646ポイントへ。

いつものカード会社ラウンジ


搭乗開始まで、いつものカード会社のラウンジ。
やはり平日は出張客で席がいっぱい。休日の方がゆとりある。

時間になり、搭乗口へ移動。

同じ便に搭乗する修学旅行生


同じ便に修学旅行生が多い。
前回6月に乗った沖縄行きの便も、3校ぐらいの修学旅行生の団体客がいた。
この8時発の沖縄行きは、修学旅行生が多いのか?

9月1日から電子機器の機内での使用ルールが変った


飛行機内の電子機器の使用ルールが、前日の9月1日に変わり、離着陸時に全てダメだった電子機器の利用が、電波を発しないものならばOKに。まだ、慣れていないのか、CAさんからの注意案内も言いにくそう。今までダメだったのが、急にOKになると、やりにくいところもいろいろとあるだろう。

少し前は、飛行機の電子機器への影響があるとのことで、神経質なくらい、うるさく、ケータイやゲーム機などの利用を注意しているところを見かけたものだが、あれは一体何だったのだろう。飛行機がそういう対策をしたのか、実はあまり影響がなかったのか。導入を進めている、機内wifiサービスの施策の一環とにらむが、そのサービス収益獲得のために、安全を多少犠牲にしてもという発想でなければといいと思う。

そうこうしているうちに、離陸し、2時間ほどで、沖縄への着陸アプローチへ。

那覇空港混雑のため、定刻10時25分着のところを、15分程度遅れるとのアナウンス。

しばらく、海上を飛んでいて、太陽と飛行機の位置関係で、機影が下の海や雲に写り込み、それが機外カメラの映像で見えた。そして時々、輪状の虹も見えた。

そして、那覇空港に10時40分到着。

いつもの那覇空港


次は、那覇12時00分発で、あまり時間もないことから、保安検査エリアを出ずに、搭乗口の待ち合い場所で待機して過ごす。離陸するジンベイザメ塗装の飛行機を発見。

ジンベイザメ塗装の飛行機発見



本日の成果
搭乗回数 日付 便名 区間 FOP 費用 備考
4 9月2日(火) JL903 東京(羽田)  [ 08:00 ] →沖縄(那覇)  [ 10:25 ] 3,646 6,940 運賃1(100%):国際線航空券に含まれる日本国内区間
FOP50%UP、クラスJ:1082*3+400



本日まで累積
搭乗回数: 4回
FOP: 11,145ポイント
費用: 38,730円

平均
平均搭乗費用: 9,683円/回
平均FOP単価: 3.48円/ポイント
(前回まで:平均FOP単価: 4.24円/ポイント)

ようやく、というか、10,000ポイント超える。
羽田-沖縄間が、国際線の乗り継ぎ料金(5,940円)で、100%のマイルが付くのは、コスパがいいですね。

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