予約した内容は「スタンダードフロア・オーシャンビュー【禁煙】 30平米、朝食付き」、二人一泊15,000円ぐらい。
(利用日:2016年9月中旬に4泊)
宿泊時、ホテルの部屋から虹が見えた
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハは、今まで3回ぐらい利用していて、また「かりゆし」グループの別ホテルも、よく利用している。 旅行者に便利なホテルをいくつも運営しているのが素晴らしい。
沖縄離島へ遊びに行くときに便利なホテルの立地
フェリーターミナルビル「とまりん」の上にホテル
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハの特徴は、何と言っても、沖縄の離島行きフェリーターミナルのビル「とまりん」の上にある、という立地。
ホテルから地階に降りて、すぐに離島行きのフェリーに乗ることができる。 離島から戻ってきたときも、ホテルにすぐに戻れる。
そうでないと、フェリーで戻ってきて、海遊び用の重たい荷物を持って、さらに車で宿泊先のホテルまで移動するということがないのが素晴らしい。
ホテルは、那覇市内にあり、国際通りまで歩いて行くこともできる。 夏の昼間は、歩くのが暑いので、歩くならば夜がオススメ。
ホテルで、国際通り行きの送迎バスを用意している。 ただし、送迎バスは小さく、送迎頻度は少ないので、あまり期待しない方がいい。
一応、オーシャンビューの部屋。
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハは、 フェリーターミナルのビル「とまりん」の高層フロアに宿泊部屋がある。 高層なので、見晴らしは素晴らしい。
沖縄で「オーシャン・ビュー」のホテルというと、 白い砂浜・青い海を想像してしまうが、 このホテルでは、港が見えるだけなので、あまり期待しない方がいい。
那覇市内のホテルでは珍しく、海に沈む夕日を楽しむことができる。
80種類以上の料理がある、充実した朝食
朝食の新メニュー「エッグスラット」
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハのもう一つの特徴は、 朝食がすごいということ。
たしか、80種類ぐらい料理があり、 その日の昼食がいらないぐらい、食べることもできる。
料理の内容も、いろいろとリニューアルされていて、 この2016年9月に訪れた時は、卵をつかった新しいメニュー 「エッグスラット」があった。
この「エッグスラット」も「エッグベネディクト」的な感じに普及していくのだろうか。。。 いまのところ、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハと沖縄県の別のホテルの2回ぐらいしか見ていない。
なお、この沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハはじめ、 沖縄のホテルは全体的に、朝食に力を入れている。 観光需要が多いからか、 他のホテルとの差別化要素として「朝食」がフォーカスされている。
それらのホテルは、 朝食が充実している割には、宿泊料金がリーズナブルで、 ホテル間の朝食戦争的なものを感じたりする。
ハーバービューのレストラン
〒900-0016 沖縄県那覇市前島3丁目25−1
7/26/2017
Tags :
日本-沖縄-Okinawa
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旅メモ-ホテル
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