2016年11月に、「iPhone6」 → 「iPhone7 Plus」に機種変更。
カメラ性能がアップしたという「iPhone7 Plus」。
スペック的には、
iPhone6 | iPhone7 Plus | |
---|---|---|
背面カメラ画素数 | 800万画素 | 1200万画素(広角カメラと望遠カメラ) |
背面カメラレンズ | 5枚構成レンズ f2.2 | 6枚構成レンズ 広角:ƒ/1.8、望遠:ƒ/2.8 |
ズーム | 最大5倍のデジタルズーム | 2倍光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム |
その他 | 顔検出 | 人体検出と顔検出 光学式手ぶれ補正 |
実画像ファイルで比較して見る。
画像サイズの比較
「iPhone7 Plus」で撮影した画像
・大きさ 3,024 × 4,023
・データサイズ 1.8M
「iPhone6」で撮影した画像
・大きさ 2,448 × 3,264
・データサイズ 1.4M
カメラ画素数が800万画素→1200万画素になったからか、大きさが増え、データサイズも大きくなる。
以前、iPhone5 → iPhone6 に機種変更した際に、カメラの性能を比較したら、 iPhone6の方が、色合い、コントラストが弱く出る感じだった。 色味的には、両者は変わらない。
jpegとmpegの2つのファイルが生成される
「iPhone7 」「iPhone7 Plus」には、「Live Photos」機能がある。 (iPhone6のSシリーズにも機能がある)
その機能で撮影すると、撮影時と、その前後数秒の様子も記録されている。 (写真のPreview画面で、画面をしばらく押していると、画像が動き出す。)
iPhoneをMacなどに接続すると、iPhone内の画像ファイルは、一つに見える。
しかし、PCに取り込むと、拡張子が違う同名のファイルができていて、 jpegとmpegの2つのファイルで構成されている。
「iPhone7 Plus」の写真データは、上のjpegファイル1.8Mとmpegファイル3.1Mで、計4.9M。
12/01/2016
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Apple-iPhone動向など
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