ニューヨークの地下鉄の券売機。
画面表示が昔風のローテックっぽいが、
東京の地下鉄よりも旅行者にフレンドリー、だと思う。
画面表示が昔風のローテックっぽいが、
東京の地下鉄よりも旅行者にフレンドリー、だと思う。
東京の地下鉄の切符売り場で、困ってそうな外人旅行者の集団がいて、「どうしたの?」と聞くと、「浅草に行きたいんだけど、どの切符を買えばいいのか?」という。
その駅から浅草に行くには乗り換えが必要で、しかもメトロの連絡切符を買う必要がある。
よくみると、都営地下鉄は、いろいろ路線に接続していて、京急で三崎の方とか、千葉の成田までいけてしまう。
普段、suicaを使っていて、気づかなかったが、券売機の表示も、それに合わせて、複数の路線名が表示されていて、ややこしくなっている。
これでは、外人さんには、わからない。 いや、外人だけでなく、日本人でも、迷う。
行き先と、それに必要な切符がわかったら、また難問が発生。
「どのお金を入れればいいの?」という。
その外国人たち、日本の円は持っているものの、表示金額には、どの硬貨を入れればいいのかがわからない。
「コレとコレを入れて」と教えてあげる。
ニューヨークなどの地下鉄の自販機は、クレジットカードが使えるようになっていて、現地通貨に慣れていない、海外旅行者にはかなり便利。
日本も、そうすれば、いいのにと思ってしまう。
2020年に、東京でオリンピックをやるとしたら、かなり大変そうだ。
7/08/2016
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z_DiaryMemo-日々雑感
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