この3月に、端の方の被膜ケーブルが割けてきた。 使い続けているうちの経年劣化だから、しょうがない。
被膜が剥けてきただけと思ったら、通電性も悪化して、 通電できるときもあれば、ぜんぜん電気が通っていない時もある。 なんとも使いづらい。
その状態で、だましだましで約1ヶ月ほど使っていたが、あるとき、電気の火花らしきもを発したので、諦めた。
利用中の「Mac Book」は、ずっとレンタルで、「電源ケーブルが壊れた」とレンタル元に連絡したら、すぐに代替の新品の電源が届いた。 こういうときにレンタルのよさを実感出来る。
なお、この電源アダプタ、普通に買うと、約2,000円。
AppleのiPhoneのケーブル類も、使い続けていくと、同じような症状になる。 ケーブル類は、折り曲げることが多く、その疲労が重なると、ケーブルが割けてくるのだと思う。
「設計ミスなのではないか。」と言っても、改善してもらえないだろうから、 ケーブルの根元を、つよくねじったりしないように、利用者が気をつけるしかない。
改善といえば、この電源の、コンセントに差し込む小箱、この大きさはなんとかならないのだろうか。変圧とかの、電気の変換を行っているから、ある程度の大きさにならざるをえないのであろうが。。。かなり場所をとるし、重たい。
5/21/2016
Tags :
Apple-iPhone動向など
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