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太平洋戦争と「PIXAR展」 | 日々雑感

東京都現代美術館で開催している「PIXAR展」。





休日は激混みなので、平日にこっそり見に行く。

最終的な作品はCGによるアニメだが、そこに至るまでの過程がすごい。
ペインティングで世界観を作ったり、粘土模型を作ったり、CG表現用の新しいプログラムを作ったり、アナログな過程がかなりある。 多くのスタッフ、膨大な時間とお金が投入されて、一つのアニメが作られる。

B29と竹槍で戦っていた日本を思い出す。神風と天才(鬼才)頼みの日本、綿密な戦略で攻める米国。

この国と戦争をしてはいけないと思う。

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