こうしてみると、いわゆる「スーパーフード」が、我が家にいろいろある。
上写真に写っているものをあげてみると。。。
チアシード Chia Seed
2015年5月ぐらいから、「チアシード」を食すようになった。
しかし、何かの種子ということぐらいしか、よくわからない。
そんなので、調べて見る。
Chia Seed(チアシード)とは、「シソ科ミント系サルビア」の植物で、学名をSalvia hispanicaと呼ぶ。
「Chia」という名前の意味は、「油性の」を意味するChian(ナワ語)に由来するという。 チアシードには、油分が多く含まれているため、この名前が付けられたという。
チアシードの栄養価を調べてみると、
チアシード大さじ1杯に含まれる栄養は、エネルギー49キロカロリー、タンパク質1.6g、食物繊維3.4g、カルシウム63mg、マグネシウム34mg、亜鉛0.46g、鉄0.77g、オメガ3脂肪酸1.78g
さらに、栄養価が豊富なことに加え、特徴的なのは、
水に入れると、水分を吸収し、周りにゼラチン状の物質ができるということ。
つまり、水分を吸って、膨らむことになる。
この特徴を利用して、満腹感を得て、ダイエット目的にする人が多いという。
我が家の食べ方
青汁ヨーグルトにチアシードをいれる。 昔から、粉末青汁、ヨーグルトとメープルシロップを混ぜて食べている。
それに、チアシードが加わえている。 なんとなく、ブツブツ感が出てくる。それが、あまり違和感なく食べることができる。
これがブームで終わるのか、定着するのか?
乾燥いちじく(無花果) Dry Fig
「乾燥いちじく」は、かれこれ、10年ぐらい食している。
毎朝、朝起きたとき、つまり朝の4時ごろに食している。 レモネードと一緒に。
栄養価というよりも、整腸作用がメイン。
クコの実(ゴジベリー:枸杞子) Lycium Chinense
よく、中華料理の杏仁豆腐の上に、ちょこんと、のっているクコの実。
昨年末、香港に行った際に、地元の乾物屋で購入。
それほどは、食べていない。 というか、食べ方を思案中。
キヌア:Quínua
米国の俳優「キアヌ・リーブス」の「キアヌ」と混同しそうになる名前。
いわゆる雑穀なのだが、栄養価が高く、 NASAが、理想的な宇宙食の素材の一つとして「21世紀の主要食」と評価している。
我が家の食べ方
おかゆの時に一緒に炊く。我が家のおかゆは、玄米粥なので、キヌアのプチプチ感があっても、玄米も似たような感じなので、あまり気にならずに食べれる。
「スーパーフード」とは
ちなみに「スーパーフード」は、あまり明確な定義がないらしく、
はっきりと特定の食品を定義したものではなく「一般の食品よりビタミン、ミネラル、クロロフィル、アミノ酸といった必須栄養素や健康成分を多く含む、おもに植物由来の食品」とのことです。
4/13/2016
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