(利用日:2015年12月12日)
宿泊したホテル「城景國際酒店 The Cityview Hotel」から、北の旺角へぶらぶらと歩く。
まず現れるのは「花園街」。
スニーカー街として有名で、靴屋やブランド専門店が、通りに立ち並ぶ。
日本でいえば、食器屋が多い合羽橋のような感じ。
こういう靴屋が集まってしまったのか気になる。
日本の東京・小伝馬町あたりにある、衣料街のように、なにか歴史的背景があるのかもしれない。
訪れた12月は、ちょうど、冬のセール中ということだが、
ナイキやアディダスなどのブランド物は安いとも思えず。
日本にある、靴専門店の方が安いのでは?と思ってしまう。
メイドインチャイナならば、安い靴を多く見かけた。
そういう靴ならば、きっと長くは使えないだろうな。
そして、金魚街。
さきほどの「花園街」とは、通りを変えるだけで、雰囲気がガラリと変わる。
金魚屋や、犬猫などのペット店が立ち並ぶ通り。
この「金魚街」は、とくに異空間の雰囲気満載。
単に金魚屋が並んでいるだけではなく、そのディスプレイが圧巻。
金魚が入った袋がたくさんぶら下がっている。
日本では、あまり見かけない光景。
なんだか日本の縁日のようで、その非日常感を楽しめる。
日本の縁日は一時的だが、これは常設。
こんな勢いを毎日続ける、香港人のハイテンションを感じる場所。
ところで、香港人は金魚好きなのだろうか?
そんな疑問も浮かぶ。
好景商業中心、Mong Kok、香港
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3/08/2016
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